中米カリブの女社長ブログThis is ベリーズ!”

ベリーズ政府観光局公認ガイド、ツアー会社社長 、日本食レストランの顧問、ジュエリー輸出、観光開発コンサルタント、NGOシェアーズで音楽教師&日本語教師をしているソリス麻子のブログです。

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7月に入り、観光の仕事はスローになったのでガイドライセンスの更新に行く。
2−3週間くらいかかるので、今提出してぎりぎりくらい。

赤十字に行ってCPRコースを受ける。
日本だったら、心臓マッサージと人工呼吸と応急処置くらい?かと思うのですが、
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ベリーズは赤ちゃんいっぱいの国なので、CPRも対象が大人、幼児、赤ちゃんの場合と、分けてやる。しかも、赤ちゃんが何かを飲み込んじゃったとき、などイクメン的な講習もする。参加者も、色々でもう臨月のお母さんが押しているのには、ちょっと心配になっちゃいました。
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健康診断
体温計がオデコにこのレーザー、パチって打たれて温度出るの?に最近技術にびっくり。
脈拍は指に、この右のマシンをつけて、一瞬で終わり。
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私のお気に入りのButton Wood bay clinic.
血圧だけは昔ながらの腕に巻いて、プスプス膨らませて血を止めて図るやり方。
会社員だったら、会社で健康診断が義務付けされているのかもしれないけど、
自営業だから、自分で健康診断はしないといけない。
38歳だし、これを機会に乳がん検診とか女性の検診受けようかな・・・。でも
うちの両親に言わせると、ある程度、人にはもった定めがあって寿命が決まっているから、変わらないのよ〜。なんて言われたけど、(゜-゜)やっぱり早期発見で治せるものもあるから、してみようと思う。シングルマザーは、体が壊せないので。

JP(ピースオブジャスティス)サイン
写真とソーシャルセキュリティと赤十字の合格証にJPのサインをもらう。

治安判事(ちあんはんじ、英:justice of the peace)は、治安 を維持するために任命書(commission)をもって選任または任命される下級裁判官 である。
日本にはないが、ベリーズに住むなら、ビザを取るときとか、ライセンスを取るときとか、必ずこのJPサインが必要で、自分の写真とかパスポートコピーとか、
これが本物のコピーです!っていうのを証明するために地域でJPに任命された人に判子とサインをもらわなくてはならない。
私の友達の旦那さんがJPなので、ふらっとお宅に行ってもらえるのは有り難い。

あとは、ガイド連盟からの推薦状をもらって、写真2枚申請書と上記の証明書を提出して、審査2週間待ち!

こんなに用意したのに、観光局も承認に時間かかるんですね。しかも、ガイドライセンスの期限切れが全員7月31日なので、8月上旬は、ライセンス切れで発行待ちの人があふれ、お仕事を頼むガイドさん探しに難航しそうです。早めに動いてよかった〜。

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アニメ「けものフレンズ」第8話にベリーズ動物園のマーゲイが紹介されたのは、
ツイッターで話題になりましたが、日本からわざわざこのシャーロンお姉さんのモデルになった園長先生とマーゲイに会いに来てくれたお客様がいました!
マーゲイというのは、ベリーズ動物園で飼育されている5種類のネコ科の動物の中でも最も小さく、猫好きにはたまらない哺乳類ネコ目(食肉目)ネコ科オセロット属で、メキシコから南米大陸の密林地帯に生息する小型の野生ネコです。
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私は翌日のブルーホール遊覧飛行の送迎で偶然お会いしたのですが、お客様は、動物園ロッジに泊まり、動物園ナイトツアー、そして、園長先生ガイドの特別ツアーにも参加されたというツワモノ。とっておきの写真を、共有していただきました。かわいーですね。

夜の動物園に入れるというのは、世界でもめずらしいそうで、
しかも園長先生にガイドしてもらった日には、一緒に餌をやったり、
色々な動物の折の中に一緒に入れてしまう、という無茶ぶり。
はるばる来たかいがあったとおっしゃっていました。

7月8日の日経新聞のWeb版NIKKEI STYLEには、
別世界紀行
カリブ海にぽっかり「青い穴」 中米ベリーズ神秘の旅
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO18462400U7A700C1000000?channel=DF140920160959

という記事も掲載され、ますます注目のアツい国になりそうです。
9月、10月からのインターン(最低2か月以上)・長期スタッフも募集中です!
e-MAIL: info@bzeconcierge.com までご応募お待ちしてますV

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感無量です。ありがとうございます〜。
業界大手のJTBさんの下期パンフレット表紙に、ブルーホール取り上げていただきました。
ツアーの方も2紙に大きく取り上げられていただいております。
4月に営業訪問させていただいて、持っていたUSBの写真を差し上げて、隈なく使っていただけて嬉しいです。写真は、弊社タイアップ撮影のAlawi/ Michael Vasquezさんのものです。内容も、セスナ機チャーターでブルーホールを遊覧飛行したあと、キーカーカーに上陸して島を楽しみ、翌日にジャングルクルーズでラマナイ遺跡へ、3日目にはベリーズ動物園と市内観光も入っているので、海、山、町と動物と自然がたっぷり楽しめる魅力的な内容になっています!

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もう一つ嬉しかったのは、現在ベリーズ観光庁から日本に観光促進の研修で行っているオフィサーがいるのですが、その方からも、ベリーズでの日本人の観光客誘致について意見を求められており、
10年かかって、ようやっとようやっと、ベリーズの中で認められていなかった日本人観光客の重要性を認めてくれた〜、そんな所感です。

しかし、先日コンサルの勉強で、ベリーズ観光開発の現状と問題点を考えてみたのですが、
ベリーズ観光庁が発表している「2030年までの継続できる観光マスタープラン」
(national sustainable tourism master plan for 2030)
を読みました。実に504頁ありました。ちょっと長くなりますが、下の要点データをまとめると、

主なobjectiveは、
1.ベリーズを世界の観光地として位置づける
2.国際、国内の観光(到着、宿泊、滞在)の平均を上げること
3.地元の生産物の認知を高めること
4.ベリーズの体験の満足度を高めること
5.地元の収入の可能性を上げること
6.かかる費用や利益を最適化すること
7.新しい予約の可能性に宣伝する構造を作って、ビジネスの売上を増やす
8.改善したベリーズへの到着を高める
9.絞られた公共機関を使って世界の観光地として位置づける
10.顧客関係マネジメントモデルを使って満足度を高める

ベリーズへの観光客の国別情報は、(宿泊観光者年間38万人中)
1位 アメリカ 15万人
2位 カナダ   1万人
3位 グアテマラ 1万人
4位 イギリス  1万人
5位 メキシコ  5千人
6位 ドイツ   4千人
8位 フランス 
9位 ホンジュラス
10位 イタリア 
と日本人はベスト10にはまだ入っていないようですが、観光局で認知している日本人が年間1200人ほどのようです。
しかし、この数は、飛行機と陸路で国境から入ってくる観光客の人数だけで、入国審査をしないクルーズのお客様の数は入っていません。
ベリーズの年間クルーズ観光客は、全体で100万人以上いますし、私が認知しているだけでも、JTBクルーズ150人、HISクルーズプラネット50人、クラツー、近ツリさんと
近年クルーズブームとアメリカに住んでいる日本人駐在人を入れれば、計2000−3000人は年間ベリーズに来ていると思います。

観光客の70%はアンバーグリスキー(サンペドロ)に行っていて、13%がスタンクリーク(ダングリガ、プラセンシア)11%がカヨ、平均滞在日数が7.7日だそうです。日本の人もそんなふうに休暇を過ごして欲しいですね。
(日本人だと、3泊4日、4泊5日、5泊7日の方が多いですね)

観光客の32%はカップル、30%友人同士、20%一人、14%家族でいらしているということで、お隣のリゾート、カンクンなんかと比べるとカップル率はそれほど多くなく、友人同士や一人でも楽しめます。

男女比は、男性54%、女性46%、20代が24%、50代以上が20%と年齢に関係なく旅に出かけてられます。

観光客が最も多くきているのは、
ケーブブランチ(ケーブチュービング)
アルトゥンハ遺跡
ホルチャン海洋公園 だそうで、

国内23箇所の観光地の中で最も人が来ていないのは、
グアナカステ国立公園
クロックドツリー
セーロス遺跡だそうです。

わたし的には、↑これらの場所はおすすめで、実際の顧客満足度と人気がちゃんとしたマーケティングにより一致していないのではないかと、思いますが、

日本人のダントツ人気&満足度でいえば
やっぱり、ブルーホール遊覧飛行、
ATM洞窟 がイチオシです!!!

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ベリーズ全体の観光客数は、
2015-2016年で 過去20年で最大の14%伸び、
過去5年でトータル54%の観光増です。今も伸び続けています。

さて、このマスタープランは2012年にできたもので、着実に道路はよくなってきているし、空港も拡大して、フライトも増えアメリカからはとてもきやすくなってきていますが懸念事項が・・・。

ダイブマスター養成プログラムが入ってないのです。
ベリーズの唯一の世界遺産、「ベリーズバリアリーフ」。
観光局では、水のツアーには観光客8名につき、1名のガイドをつけるよう定めていますが、2015年から2016年にかけて4万人の観光客が増え、その計算なら5000人のツアーガイドが増やされなければならないのに、ガイドの数は足りず、さらにダイビングマスターを養成するとなると、ライセンスを取るのに1人$5000くらいかかるため、ダイビングマスタープログラムが足りてないです!!!
これからNGOと協力して、安全で持続可能なダイビングトレーニングの研修を作っていきます。

それから北のコロザル地方の観光開発!
いい観光資源があっても地方に足が伸びていかない観光地にとって何ができるのかをアプローチしていきたいと思います。

夏は、いろいろ考えるのによい時期です。
私は、ベリーズにとって最強のマーケティング方法は、映画をつくることだと考えています。しかし映画を見たお客様が一気にベリーズに押し寄せて、ブームで終わらないように、受け入れ可能な体制づくりも常に考えています。

ベリーズコンシェルジュでは、一緒にベリーズと日本の両国の関係をよくし、国づくりをしていってくれるスタッフを募集しています。
希望期間は、2017年10月〜2018年5月ゴールデンウィークまでです。長期歓迎です。
現地オペレーターとして、お客様のお迎えからホテル、ツアーの予約、手配、添乗、通訳ガイドと、海外生活をしながら、英語とスペイン語を学べるチャンスです。寮付きです。

どうぞ興味のある方は、Info@bzeconcierge.com ソリス麻子宛にメールをお送りください。
皆様のご連絡お待ちしています!!!

6月19日からベリーズ文化庁の主催する映像制作ワークショップに参加してました。30時間という期間の中で、台本制作から、キャスト、ライティング、編集、音楽までやるのは初めて。
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講師は、ベリーズでも「NO MATTA WAT」などのテレビドラマシリーズをヒットさせたり、アメリカの大学で映像論を教えている監督、STAVE BERRY氏。
私はプロデューサー志望ですが、企画から編集まですべてのプロセスを経験するのはよき経験になると思い、参加。集まった12人の参加者は、脚本家志望だったり、編集者、音楽関係者が多くて、ベリーズ大学の先生もいました。参加者の中で、クリエイティブなキャラクターを作り、発表しあい、もっとそのキャラクターの人生が見たいと思ったものに投票して、上位3人を選び、キャラを組み合わせてみんなで台本を作っていく。そして、それを実際に演じてみる。
久しぶりに学生に戻る私。本当の企画会議でもある。
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これが予想していなかったのだが、生徒同士で取り合うので、自分も演じなくてはならない。編集野郎が多い中で、まぁ私は生産者希望なので、いっちょやってみるかと選んだのは・・・、
ティナ・グレイ(70歳)
息子は刑務所へ、養女はレイプで身ごもったが、12歳の時に自殺してしまう。
ヘビースモーカーで男好き。カラーウィッグをかぶり、タトゥーがある女性。
という役だった。とりあえずカツラみたいな頭で許してもらう(笑)
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こんな撮影されるのは、「世界の日本人妻は見た」以来でした。(でも英語台本は初めて。。。)台本10回以上読んで暗記して、翌日他のキャストさんとセリフ合わせして、途中、「私、ドラマクラブ入りに来たんじゃないヨ〜。」とぼやきながらも、結構メインキャストになってしまったので、英語でみなさんに迷惑をかけてはいけないと思い、5日間夜は毎日宿題やってました。
そこで大根女優な私でしたが、キャストさんの気持ちも分かるようになりましたが、監督がキャストをどうコントロールするかも学びました。さすが経験が豊富な監督だけあって、肉体的にも精神的にも、どう操るか、多くは語らない監督でしたが、彼の一言、一言に考えさせられて、演じさせられました。

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ライトの当て方とか三脚の立て方、しまいかたとかもやりました。それから監督にも2種類あって、映画の構成を組み立てる総合監督と、ビジュアル的に絵が美しいかをチェックする撮影監督 DP(ベリーズではDesign Photographerと呼んでいましたが、米国:Director of photography(DP)またはCinematographer。英国:Lighting Cameramanなど)とは、映画やテレビの照明と撮影、つまり画面に映る映像全てに於いて責任を負う人物も必須と理解しました)
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そして編集です。だいたい1個のシーンにワイドショットとミドルショットとクローズショットの3回をとり、さらにPOV(ポイントオプビュー)俳優側からの目線ショットとか何回も取り直したので、編集者によって同じVTRから違うものができてきます。私には、ブログの編集が最大コンピュータの前に座っていられる限界時間で、動画を何度も再生し、組み合わせて効果をつけて編集作業にかかわる人、本当尊敬します。あんだけやったのに、やっぱり私がセリフを間違えてたり抜け落ちてたりすると、先生は私の顔をばっさり切って、他のキャストにもっていき、声だけかぶせてシーンを成立させるとか神業を見せてくれました。
先生ありがとう!私が誕生日に映画を作ると宣言してから、神様のおふれのように何も知らなかった私に文化庁からこの映像ワークショップがやってきて、沢山勉強になりました。知識とここでの人脈がさらに血となり、肉となり、Make it happen! になるよう前進あるのみです!

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いろんなことをやって、考えた1週間でした。私は、国際ゲストのドライバーと、調律、コンサート、ワークショップのマネージメントと司会と歌い手と何でもやりました。

久しぶりの表舞台で、私はプロじゃないから100%にはできないんだけど、
昔イベントの司会とか、ホテルのラウンジとかで歌手活動もしたことがあり、
予算のない無料コンサートなんかでは、ボランティアでやったりします。

前は、下手くそながらも、自分の練習のためと思えばプロの80%くらいはいけたんだけど、
年をとり、経験は積んだはずなのに、頑張る必要のない空気のベリーズでは、つい場の雰囲気に合わせて態度も緩くなり、MCは、英語が適当なのもあって自分評価では65点だぁと思ったりもする。

マネージメントは、これは本職なので、会場費、宿泊費すべて協賛とり、ゲストと調律のスケジュールとアレンジがうまくいったのでこれはよし。90点?あと10点はいかにもっと現地の人を巻き込めるか。

IMG_1111ドライバーは、長距離ドライブのプラセンシアに行く時には雇ったのだけど、途中車が故障して、ドライバーとその車をシティに返して、私は台車を運転していくことに。
途中助けを呼んだ時、「どこにいますか?」と聞かれて「スリーピングジャイアント(山)しか見えませんっ。(泣)」としか答えられなかった時は、大笑いしましたが、焦っても無駄。もう10回以上こんなハプニングには慣れっこなので、冷静に対応時間を計算して、リスケジュールをします。

途上国でストレスを溜めないコツは、トラブルが起こった時に、もちろん自分で解決できることはしますが、ちょっと時間かかりそうというものはその分野に長けた人に間に入ってもらって、解決してもらう、車とか家とか役所ごととか、これならこの人に任せておこう、という人がいると自分はいつもフラットでいられるので毎日が淀みません。

仕事という言葉には、2種類あるような気がします。
1つは、お金の対価としてやるもの。
2つめは、お金にはならないんだけど、やらなきゃいけないこと。家事とか子育てとか。
もしくは実際にはやらなくてもいいのだけど、自分で勝手に請け負ったり、やりたいと思ってする趣味やコミュニティ活動。

ここで私が思うのは、それが1でも2でも自分の精一杯でやった方が自分のためになるということ。
なんかお金が払われる仕事だけはしっかりやって、その他は2の次、または適当でいいや、なんて風潮ありませんか?

国際交流基金でいらした2人を見て思ったのは、お金じゃない、ということ。
ピアニストの久美さんは、コンペティションのあとに、1位になれなかった生徒に無料のフォローアップクラスをしてくれたり、調律師さんは、地方で壊れたピアノがあれば、お金は取らずに直るように努力して、それでもダメだったら、ピアノを寄付をすると言い出す始末。

ライフタイムプレジャー=生涯の楽しみ を持っている人は幸せだと思う。
ピアニストさんだったら、ピアノだし、調律師さんだったら、ピアノを一生直していくこと、
私の人生、ツアー業にしても、ガイド業にしても、コンサルタント業にしても、波には乗っとけ的な
全部80%の人生なので、これってものを1つずっとやっていくことができないのだけど、
なんかこういう人たちをつないで、つくる人、コーディネーター、プロデューサーかな、とやっぱり思いました。新しいものを企画して、実現して、喜んでくれる人がいることが私の幸せ!

写真は、ベリーズシティでのピアノマスタークラスの様子。
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ピアノコンペティションで審査員3人と司会の私(未だ内股。)
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コンペティション参加者の楽屋裏と宮川先生。
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コンペティション入賞者たち。
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どんなピアノでも最高のコンディションにしてくれる斉藤さん。
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ベリーズでピアノを教えて10年になります。今年は,Shares Music Academyとして記念事業になりました。全国の音楽学校の先生とも深くお知り合いになれて、今までピアニストになりたい子達に道標がなかったのだけど、私自身も自分と上級生とのレッスンプランができました。

さらなる飛躍のためにシェアーズを ちゃんとNGO登記しようか考えています。

Piano Concert FINAL
本日6/4-13まで国際交流基金でいらっしゃる
ピアニストの宮川久美さんと、調律師の斉藤雅顕(まさあき)さんと奥様としえ樣を
お迎えしました。

斉藤さんは、どんな古いピアノでも元気にする技術と情熱を持っている人で、
ベリーズのような高温多湿で危篤なピアノばかりしかないところでも、ピアノと人々を笑顔にしてくれる方です。興味のある人は、ぜひ彼のHPをみてください。
http://pika2piano.com/staff/index.html


私のピアノは、5歳の時に両親に買ってもらったもので、私の家には
当時お風呂がなかったくらい貧乏?父が17歳で勤めた会社の社宅にあって
母は、すごい勇気で買ってくれたんだろうと思われるものです。それが
大学を出たら、私は家とピアノはとっとと置いて海外に出てしまって、
親もリタイアして社宅は出るというので、もう処分するよという時に、
「ちょっと待った」とベリーズで観光業ができるまでに、私が食べていけたのは
ベリーズで音楽を教えることができたからだ、ベリーズでなんてピアノは
そう手に入るものではないので、懇願して送ってもらったのでした。

日本から太平洋を越えて、ベリーズに来るまでには、ロサンゼルスに行って、
パナマ運河を越えて、カリブ海に入り、コンテナはジャマイカに行って、最後にベリーズに来たのでした。ピアノが着くまで3ヶ月かかりました。

そして数年が過ぎました。私は気付きました。はて、ピアノの調律はどうするんだろう。
ベリーズにはいません。メキシコカンクンからわざわざ呼びました。
がっかりしました。
そして、数年前この斉藤さんと出会ったのです。斉藤さんは国際交流基金で
海外で演奏するピアニストについて世界を回るコンサートピアノマスターで
日本ではお弟子さんもいっぱいいて、
他店(よそ)で廃棄といわれたピアノがあれば、駆けつけ修理し、邪魔だから捨てると云われたピアノがあれば、引き取ってきて、大事にしてくれる人が見つかるのを待つ。3年でも5年でも10年でも待っている。
だからピアノを捨てるなんて絶対許せない。という方です。

大切にすれば、50年、100年、200年と使える楽器がピアノです。
だからヨーロッパでは、ピアノは母から娘へ、娘からその子へと、
引き継がれていくのが当たり前なのです。

とおっしゃる方なので、私も30年もののピアノですが、
ベリーズでは一番コンディションがいいと言われています。
Piano CompetitionFINAL 26 04 2017

そしてなんと、今回ベリーズの子供達にピアノを寄付してくださるということです。
私のピアノの生徒の中には、もう何年も習っているのにピアノを持っていない子がいます。
そういう子たちに何かプレゼントになればと思って、ベリーズ初のピアノコンペティションを企画しました。
文化省と大使館の協力で国のホールも無料で借りられまして、
参加者もベリーズシティ、ベルモパン、サンイグナシオと各地から集まり、
ホテルの協賛もあり、今週はワークショップとコンサートをしながら、週末ベリーズシティに戻ってきます。

宮川久美さんの本場クラシックと私も微力ながら、ジョージプライスセンター、プラセンシアホテル、
ラマダプリンセスホテルで歌で参加させていただきます。今年は、日本のアニメ100周年とかで
ジブリの「天空の城ラピュタ」と「魔女の宅急便」ソング歌います。懐かしくてうれしいです。

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ベリーズのベストビジネスパートナーだったMr.HOYが突然亡くなった。
私がベリーズで会社を始めて、ずっと付き合いのチャーター飛行機のオーナーだった。
最初は、島へ現金輸送のチャーター機を出すのがメインのセスナ機だったけど、お願いしてブルーホール遊覧飛行を始めてもらった。今でこそ、他の航空会社もブルーホールツアーをやっているけど、他のセスナはmr.hoyのようには飛んでくれない。
つい昨日も、いつものように飛行前に確認の電話をして、天気OKか聞こうと思ったのだけど、携帯を鳴らしても出ない。でも、昨日「Azako, Saturday Comfirmed」
(土曜、予約了解だよ)ってへんな時間に電話かかってきたのが最後の言葉だった。
あとで聞いたら、病院で意識朦朧だったらしい。
そんなことは何も知らされなかった。
その後、血圧が低下してまもなく亡くなったとのこと。
あれが最後だと知っていたなら、体は大丈夫とか、もっと無駄話すればよかったとか思ったけれども、どうしてたってどうしようもない。

今まで事故もなくブルーホールの遊覧飛行をやってこれたのは、MR.HOYのおかげだった。
彼の膨大なパイロットの経験は、衛星の天気予報より当たるし、ちょっとでも不安なことがあれば損得なく、正直に状況を説明してくれて事前に絶対飛ばない、もしくは時間をずらしてくれて、観光客がベストなタイミングで飛べるようにいつものわがままもきいてくれて、滑走路で笑顔で一緒に写真撮影も応じてくれる文化をつくってくれた。そして何より数年前から、チャールズっていう最高のパイロットを育ててくれた。
チャールズは、日本のお客さんが増えなかったら、一生地上係員だった、パイロットを夢見る青年だったけれども、数年前からMR.HOYにずっとついて磨いた腕で、他の航空会社にはできない技術とサービス精神で、今もまわってくれている。土曜日、チャールズは他の誰より落胆していたに違いないが、「Asako,僕はMr.Hoyの遺志を継いで飛ぶよ」と言ってくれて、無事ツアーは遂行された。
今の私は、心にぽっかりと穴があいていて、でもそれも生きることの一つなのだと、ブログに書くことで一人で納得して、落ち着いて、生き急ぐのはやめよう、用を足すだけの毎日じゃなくて、ベリーズ人みたいにもっと無駄話してニコニコして生きよう、と思いました。

今週はスローに動くかもしれませんが、きっとそれもいいと思うかもしれませんが、私の中でやっぱり何かを起こさなきゃいけないという使命感が(誰にも頼まれていないのに)ふつふつと湧き上がってきて、やっぱり走ってしまう時、MR.HOYの残してくれた教訓を思い出して頑張ろうと思います。

thank you so much ,mr.hoy. this was the photo when he transfer my guests to cancun.mr hoy always works honest,straight forward,strict on safety,so reliable and flexible,contributed a lots to belize tourism industry for Japanese.we will miss you a lots. i will follow your mind in my life.

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ベリーズマンゴーシーズン始まりました!!!
と言っても、ベリーズシティの一部のようですが、マンゴー狩りも1ヶ月以内にできるでしょう。今年は、マンゴの花が各地で満開だったので、豊作です。

先週は、カシューとマンゴー狩りの新ツアー視察のため、クロックドツリーへ行ってきました。
クロックドツリーは、ベリーズシティから北に1時間、陸の孤島でハイウェイから未舗装道路を入ると、周りが湖に囲まれるクレオール最古の村です。

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*写真提供 JOCV 若林さん

鳥類最大種のJABIRU(ズクロハゲコウ)コウノトリの一種です。
他のピンクのコウノトリ目サギ科の鳥もたくさんいて、興奮しちゃいました。

このクロックドツリーには、バードウォッチャーも泊まれる主に2つの施設が
湖畔の目の前にあり、レストランも付いていて居心地が良さそうです。

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現JICAでこの村のコミュニティ開発に従事する若林くんの紹介で、ホテルの視察も終えて、カシュー・マンゴー狩りをされてくれる農家の方のお家に向かいました。

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マンゴがうららになってます。
でかいのが頭上になってますので、頭上注意です。
残念ながら、この時はまだ早かったですが、6−7月くらいが熟れどきです。

そして、この時、旬だったのが、カシュー。
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日本だと皆さん、カシューナッツしか食べないと思いますが、
ここベリーズでは、カシューの実を天日干しにしたり、ジャムにしたり、ワインにしたり、ケーキに入れたりして食べるんですよ。

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ここを解放してくださったバンジーさんは、元小学校の校長先生だったということで、この村のお話、カシューのお話、マンゴーのお話をしてくださり、
うちの息子の質問「なんで、カシューの種は、外に出てるんですか?」という
率直な質問にも、温かく対応してくださり、最後はお手製のカシューアイスクリームとお水を用意してくださって、大満足の一日になりました。

この日は、他のメイプラムも木から食べたり、
直火でカシューナッツをローストするところも見られました。

朝から行って、バードウォッチングと組み合わせるのもよし、
遊覧飛行やアルトゥンハ遺跡のあとの半日で、フルーツ狩りだけ言ってもよし、
そのまま滞在して村の滞在を楽しむのもよし、
どうぞまだまだ未開のクロックドツリーをお楽しみください!!!


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1早速日本からベリーズに帰ってきた私は、髪の毛を落として、
お客様の女執事となるべく、サンペドロに向かいました。

最近サンペドロで人気急上昇中の2人だけの結婚式、
提供されるのは、飾られたプライベートビーチ、牧師さん、ブーケとケーキだけ。


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ここに弊社から日本語アシスタントとプロのカメラマンがついて
お客様に持って来ていただいた衣装に着替えていただき、お部屋で
セッティングから撮影します。

不安そうなお嫁さんについて、髪の毛や衣装を直したり、
新郎、ホテルの責任者、牧師さんと打ち合わせ、そしてセレモニーと




















コンシェルジュとして新しいお仕事です。
写真はAalawi/Michael Vasquezさんに撮っていただきました。
(すみません、本当はもっと高画質なのですがブログの関係でリサイズしてあります)

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小川さんお幸せに!!!
この日は実は、新婦さんが熱を出していて、本当はこのあと
ホテル隣接の屋上レストランRAINでディナーの予定でしたが、
奥様の体調を加味して、翌日に延期にしました。
そして翌々日、ブルーホールのダイビングへ行かれました。

プライベートプランだから、2人でゆっくり決められて良かったです!
私も幸せな気持ちをもらいましたので、またベリーズで頑張ろう!と思いました。


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ベリーズコンシェルジュでは、あなただけの旅のプランを承ります。
空港のお迎えから、専用セスナでのブルーホール遊覧飛行や写真撮影など、お客様のリクエストに応じてご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
E-mail:info@bzeconcierge.com

ベリーズの貝を使った日本でのジュエリー催事の様子です。
たまたま私が大阪に行った時、阪急デパートで2ブランドが展開されてました。1


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HASUNAのジュエリーは、「絶え間ない」「永続する」という意味を持つ「PERPETUAL JEWERLY」。エシカルやフェアトレードなど、人々の営みや自然に配慮して生み出され たダイヤモンドやゴールドなどの素材を使用し、時代が変わっても愛され続ける、普遍的なジュエリーを提供しています。

ベリーズの貝、ウィルクスもそんな一部になれて、ダイヤと一緒に金縁に囲まれて、
永遠の存在になれて、嬉しいです。

黒と白のゼブラ模様が基調のウィルクス貝は、もう10年近く前になりますが
最初に開発してくれたのが、HASUNA代表の白木夏子さんでした。
なぜフェアトレードなのか。http://belize.livedoor.biz/archives/2009-02.html
(なつかしいブログ見つけたので載せておきます)
右のモデルは、阪急販売員の岩村さん。

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HASUNA ブランドサイト
https://hasuna.com/

HASUNA ONLINE STORE
http://hasuna-store.com/

HASUNA Facebook
https://www.facebook.com/hasuna.world/

HASUNA Instagram
https://www.instagram.com/hasuna_official/



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HASUNAの生産管理の仲村様です。

初めてお会いしましたが、一昨年前からやりとりをさせていただき、


本当に人間力の素晴らしい方だと思っていました。

それまで、208個送って、8個しか採用されず、200個返品される(泣)とかそれでも、私は職人さんにご飯を食べさせていかなきゃいけない、と日本のビジネスマンとしては、らしからぬ駄々をこねていたのですが、仲村さんに、

「商品のクオリティが高く、個々の商品に個体差がないことを求められる日本のジュエリーや価値観に、ベリーズの方たちが合わせていただくのはとても難しいということはわかりました。

ですが、弊社のジュエリーを手にするエンドユーザーの方のご満足、お幸せを考えると、商品のクオリティ、サイズ(条件)をその都度変更するわけにもいきません。

ですから是非、双方歩み寄って、できる中で最高のものを共に作っていくことはできませんか?」

と言われ、1mm以下を計ることができるノギスを送られたり、形の比を変えられない抜き方を送ってくださったり、本当に双方の努力があって今の商品ができているんです。
このやりとりがあって、私はHASUNAがもっと大好きになりました。






もう一方で、Love and senseで世界中の途上国からフェアトレードのセレクトショップにベリーズの商品を提供しているBASEYさんです。
http://www.basey.jp/

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こちらも大苦戦中です。商品は売れていますが、正直この値段ではきつい、、でもそれに見合うパーツ商品を納期までに作らなくてはならない、、、
BASEYさんも数を多くしないと合わない、ということで、そのリクエストに合うように催事を増やし、オーダー希望に沿うように努力してくれています。




あと私はピアスユーザーですが、ピアスの空いてない人でも、イヤリングが耳が痛くないかつしっかり安心のパーツで、私の母もお気に入りです。(もっとくれ、とせがまれます)


BASEY阪急
 BASEY代表の吉井 由美子さんも、日本でお会いしてから、会うたびにパワーと優しさをもらう素敵な方です。
ビジネスでは、これからもぶつかると思いますが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

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