中米カリブの女社長ブログThis is ベリーズ!”

ベリーズ政府観光局公認ガイド、ツアー会社社長 、日本食レストランの顧問、ジュエリー輸出、観光開発コンサルタントをしているソリス麻子のブログです。

October 2004

apart

<アパート概観>
ちょうど今の家に引越して2ヶ月です。
暮らしてみて、観光ではない海外生活というものを知ります。

久しぶりに何もない土日を送りました。

何もない、と言っても色々あるのが日本でしょう。
でも本当に何もないんです。

dining
<ダイニング>
土曜の朝は、大掃除から一日が始まりました。
恵まれたことにダイニングは広く、目の前の海風が入って
ほこりがたまるので、よく掃除をしなければなりません。

友だちとキッチンとバスルームにわかれて、ピカピカにして、
それぞれのベットルームは、それぞれの部屋できれいにして、
私はベットと机の位置を変えて、模様替えをしました。

描いた油絵は、もう4作目になっていました。
いつかこの家の壁に並べて展示して、お客さんが来たときに
美術館みたいに見てもらおうと思って、書き溜めているのですが
まだまだ納得のいくものができません。

park
<ドルフィンパーク>
同居のゆみちゃんは、目の前のドルフィンパークの景色を
デジカメで撮るのが趣味で、毎日毎日、同じ場所なのに同じじゃない
夕焼けを撮っています。

夕方にジョギングしにいったり、買い物に街を自転車で通れば
絶対誰か知っている人に会って、握手&ハグしたり、
知らないベリージアンには、必ず「ヒューヒュー」言われます。

そんな人波を掻き分けて、帰ってきて、キッチンに立ち、
グラタン焼いたり、朝焼いたケーキもなんか冷たくなって、
何が日本とちがうんだろう、って思うのです。

土日の優先順位がまるでちがう。

まず、やらなきゃいけないこと書き出してた日本。

1.仕事→2.友人だちとの交際関係→3.やりたいこと

まず面白いこと探す今。自分の体の赴くままに動く今。

1.生活準備(そうじ・洗濯・料理)2.やりたいこと(魚を獲りにいく、ジョギングストレッチ、絵を描く、本を読む)

仕事なんて誰もしない、だからお店も休み。友だちとの約束だって
気分が乗らなかったら行かなくていい。誰もとがめない。

ちょっとさみしいかな。優雅に生きる上では、いいけど
何にもなれない人間になりそうで、ちょっと病気になりそうです。

今日は、「少ないもので豊かに暮らす」という本を読んでいました。
ちょっと長い休みが取れたら、アメリカにダンボール一つ最低限のもの
だけ詰め込んで、キャンプの旅に出てみようかな、と。


明日は、会社の誕生日だから、カジュアルで汚れていい服でね!
と言われた。一応政府機関だし、記念式典は正装では?と思いつつ、
言われたとおり、私はGパンとマッドカーニバルに汚れたTシャツで
通勤した。

2周年かぁ。まだそれしか経ってない国の青年事務局。
そりゃまだメチャクチャなわけだ・・・

とは思いつつも、さておき、今日は朝から大仕事。
部屋の清掃、改築、外のペンキ塗りと
誕生日を記念する仕事とは、おおそうじだったのだ。

月・水に掃除やさんが床はき・ごみ・トイレ掃除に来る以外は、
一年間、一度も磨かれたことがなかったような窓をおろして
拭いて、ピッカピカ。

壁の色も私のいる青年戦略事業部は、概観が空色で、中がグリーンという
なかなかベリーズでしか味わえないデコレーションだ。

desk
私の席は、かなりスペーシャスで、A/C、PC、コピー機、ウォータークーラーとお
何でもあるので気に入っている。

隣がトレーニングセンターで、うすいピンクがセクリタリストと
コンピュータルームになっている。

yff
まだこの建物には、入ったことのないところがたくさんあって、
前から不思議に思っていたのだが、実際、この建物の半分以上が使われていない。

日本だったら、ありえないと思うのだが、
最初にオフィスをつくるときに、まず3つのビルディングを買ってしまって
まだどの組織が入るか決まっていなかったそう。

それで、事業部が出来るごとに部屋を一個一個開放して、
先日、エイズのセミナーから、町の人を教育するHIV/AIDS/STI'S
コンフリクトセクションが誕生し、コンピュータ室の隣の部屋の
ドアが初めて開いた。11月だというのに10人位突然、エディケーター
の採用が決まり、また華やかになった。

大掃除中、外ではチキンの丸焼きとバーベキューが。
2周年の最後には、Youth For The Future のケーキが配られた。
こっちの人は、自分の誕生日の翌日に自分のケーキを薄切りにして
色んな人に配る。皆が幸せになるとってもいい習慣だな、と思っていたら
個人だけでなく、会社の誕生日もそうしてされるとは。

誕生日に大掃除をして、会社の誕生を祝うのは、意味のない
パーティや式典よりとってもいい。


b140edf7.JPG早く仕事をキャリーしたい。

でも、英語がまだまだまだで、

あ、ずいぶん聞けるようになった!と思えるときと

ぜんぜん、わからない、このままで聞けるようになるのだろうか、

と悩んでしまう、そんな毎日を繰り返している。

最初は、電話応対や秘書として簡単な書類作成が精一杯。

会議に参加しても、何言ってるかわからないし、

「理解できてないこと、ばれてない?」と思ったりもしたけど、

そんなふうに思っても、意味はないし、わからないことは

さらけ出していこう。と思えたとき、ふっと楽になった。

そして、私がやりたいこと、少しずつ伝えていこう、と思った。

その第一弾がべりーズマラソンの開催だった。

話せない分、なるべくビジュアル使って、パワーポイント使って

企画書作って、必要なもの書き出して、フォルダ作って

自分のできるものは、何でも用意した。


それが、ベリージアンにとっては、脅威に感じたのか、

時間をとって、少しずつ色んな人がそうゆうムードになるまで

待ってくれ、と言われた。待って、待って、何もない日を過ごして、

またミーティングに参加して、最近気がつくと、何を話してるのかわかってきて、

そしたら、余計自分の意見を言えないのがフラストレーションになって。

自分の中で、時に爆発したり、あきれたり。

日本でこんなに笑ったり、泣いたり、怒ったりしたことはない。

怒る、という感情はしばらく沸かなかった。

でもこっちの人の討議は真剣。本気にぶつかるからこそこっちも本気で応えたい。

やってできないなら、いい。私が本気で怒るのは、

うそをつかれるとき。責任を放棄すること。

この2つだ。

今日は、ようやくGOサインが出た。スポンサーが決まったのだ。

そして、この青年政府のボスまでが走る、と名乗りを上げてくれた。

そんなに喜ばせないで。できないとがっかりしちゃうから。

3ヶ月の道のりはこんなところだ。



続きを読む

e58dcaf4.JPGI went to Sanpedro second time since I went to Costamaya festival.
It is a first time to dive in Belize.
That why it excits me, weather was fine and water looks
very clear.

How many times I dived, I feel scare of the sea.
There are a tonnel in the sea, though the tannel Isaw my body sink.

This time 12 Japanese member dived in, it might be strange,
but one of member was last before going back to Japan.

It's going to be a three month since I came here.
but It's a first time to spend such a rich time,
lay a bed, swim in a pool and take a dinner...

shurimp
Look!
This is a coconut surimp.
You must try it!

さて、お次は、勤務先「Youth For The Future」で
行われたエイズとリソーストレーニングプログラム。

3日間かけて、性教育とエイズ教育をテーマにリーダーシップの取り方、
コミュニケーションを学ぶっていう、リーダーの育成講座なんだけど、
実はこれ、一緒に参加してたのが、殺人犯や強盗犯たちだったんです。

いっしょにグループを組んで、プレゼンしたり、ディスカッションしたり
一人、色のちがう私を彼らは面白おかしく、優しく接してくれるので
全く気がつかなかったのですが、マネージャーは彼らを社会復帰させる
プログラムとして、私の社会勉強としてはめこんだのです。

内容は、かなり生生しい体験談やマルチセックスで感染したエイズ患者が
講演に来たり、日本では習わなかったことで参りましたが、ひたむきに
ノートをとって学ぼうとする力や、イニシアティブをとって前に出る力を
見ると、やっぱりパワーがあるな、と思うのです。

「こないだ電話落としただろ?」
戻ってきた、と思ったのに何で知ってるの?と
笑う姿は、普通の友だちそのもの。

人を殺す、ってどういう気持ちなんだろ。
それは聞けませんが、彼らも同じ人間だということ。

同じべりーズに入ってはいけないところといいところの
格差が起こることが、前から不思議だと思っていました。

そんな格差をなくしたい。
私のマラソン企画は彼らの本拠地、ホットスポットを平和のために
結ぶマラソンです。

最初はそんなあんちゃんたちがマラソンなんかに協力して
くれるだろうか、と期待していませんでした。

しかし、その彼らが私のマラソン企画の原動力になってくれるとは。

次回のMTGで結果をお知らせします。

今日は初めてのホームパーティ。30人分作った手料理も
べりジアンが来ない。来ない。来ない。

原因は以下のとおり。

1.急に雨が降る。
  交通手段がない。気が変わる。あきらめる。
  →そのまま。連絡もなし。

2.お金の使い方に計画性がない。
  よって給料日の前の日、10$(約600円)がなかった。
  もしくは、友だちの家に行くのに、何ももたずに行くのを
恥らうという。

何にもなくてもいい。ただ来てくれれば。
パーティに来たのは、律儀な日本人8人と、アフリカ人1人と
メキシコから来た留学生の3人だった。

そして、雨が上がった夜9時、4人のベリージアンが来た。
パーティのスタート時間は夜5時。これには参ってしまった。

それでも、来てくれただけ嬉しい。
来るはずのベリージアン10人以上はどうしたか?

答えは、次の日、何もなかったようにどうしたの?と
いったことだった。

誰もいけなくて、ごめんね、などとは言ってこない。
これはショックだった。

ベリージアンは、行く気がないのに、Yes!といっているのか?
そんなことはないらしい。べりージアンは週末のパーティに
誘われることを、日本人より100倍喜ぶ。

がしかし。
べりーズカルチャーを学んだ。これは、パーティに限らず、
イベント、仕事でも、人を動かすということは、、、と
考えさせられる良い機会になるでしょう。

失敗から、学ぶ、立ち直った1週間後の掲載でした☆

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