中米カリブの女社長ブログThis is ベリーズ!”

ベリーズ政府観光局公認ガイド、ツアー会社社長 、日本食レストランの顧問、ジュエリー輸出、観光開発コンサルタントをしているソリス麻子のブログです。

November 2005

しばらく更新が滞りました。実は、パソコンが盗まれてしまったんです。
先週の火曜日、ちょうどビジネスプランコンテストの朝のことでした。
賞金の打ち合わせとトロフィーを見せに隣の建物の上司の部屋まで
移動して、帰ってくるまで5分の間に、会社の席にあったノートパソコンが
無くなってしまったのです。
私のいた部屋は個室になっていて、2階にあるため、1階のドア、2階のドア、
そして個室のドアと3回くぐらなくてはいけませんが、オープンドアシステムを
取っているため、誰でも職を求めに私のところまで来ることができます。その日は
上司も海外出張中だったので、その建物には私しかおらず、ちょっと席を離した隙を
狙われていたのかも知れません。

意外にも、パソコンをなくしたショックはその時はなくて、当日の必要なものは
プリントアウトされていたし、プレゼンデータはメディアに落としてあって、
映写用のラップトップは借りることができたので、そのままこれよし、あれよし、
と坦々とすすんだような気がします。

何せベリーズでビジネスコンテストなんて、はじめてのことだったんですもの、
本当にベリージアンがくるのか、うまくいくかドキドキでした。
慣れない私の英語のMCに、4人のベリージアンが15分ずつプレゼンをして、
1組飛び入りのプレゼンが入り、スペシャルゲストの大使、ユニセフ、大学教授、
YFFのプログラムオフィサーと国際開発の分野で何千万も支援している人たちだったので
私には夢の顔ぶれでした。
1位には、子供の教育支援をする地元の団体、2位には、マホガニーを使った木工細工の
生徒、3位、朝食&ベットのサービスに転進した女性、そして飛び入りの文化団体と
本当は1位しか賞金を用意していなかったのに、台湾大使が、2位から4位までも
挑戦を称えましょうと100ドルその場で振舞ってくれるなど、会場のお客さんは
少なかったものの無事成功に終わりました。

木曜のベリーズタイムス4面にも写真入りで、YFFビジネスプランコンテストと日本人
ボランティアのハードワーキングと書いて頂き、ありがたい気持ちでいっぱいでした。

次の日から、パソコンもなくて、これから何をしよう、とまた一に戻って
思考を繰り出しているわけです。。。。
ちょっと無くした代償は大きいですが、注意一秒、怪我一生と教訓になった思い出です。

(今週のおうし座)

何が違いかを認識して。卓越したスキルを獲得するのは困難だし、
勤勉な努力が必要でしょう。でも、それに適用するようにやってみることは、
とても輝かしいことです。客観的に考えることは、うちから出るものを粉々にして
しっかりしたものにする手法です。

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いつも的確な忠告をくれるベリーズタイムスの週間占い。

この一週間は、この占いがどうも自分のことを言っているような気がして
離れなかった。マネーの虎は、日本だからできるけど、上司にも

「あなたのクリエイティブ性は評価されるが、現場の状況がそれに追いつかず、思うような実現には
ならないでしょう。」と言われていた。

良い戒めとして、もう一度、挑戦者、観客、ゲストの確認にあたる。
ビジネスプランコンテストまであと1週間。

まず、挑戦者。知り合いのプレゼン力抜群のハーバード君に頼んで彼の
プレゼンを入れてもらったが、超多忙のご様子。
こないだの起業スクールから2人をピックアップしたが、
プレゼンなんて教えてないので、パワーポイントの使い方から
ほとんどやってあげなきゃいけない。

次に観客。一般を巻き込むのが難しい。各高校には、校長先生宛に
ユースウィークのイベント概要が送られている。しかし、そこから
何人来るのか、その先が見えない。今日はテレビに宣伝も打った。

ゲスト。日本みたいに札束ハイ、なんてありえない。
なんとかこっちで用意した賞金50ドル(約2500円)(泣)と
銀行の担当者に、優勝したら、ローンを借りられる権利!プレゼント
なんて、あくまでも可能性を売りにしております。

今回は英語で初めてMCもやってしまおうかな、なんて、
日本語だったら、カンペなしでいけるのですが、一応台本作って
上司にチェックしてもらいます。

クリスマスジョプを裁きながら、そんな来週に向けてドキドキしている
今日この頃です。。。

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子供、子供、子供。1歳〜3歳くらいのこどもがわんさか。
私の友達のロレナは25歳。彼女に子供がいるのは知らなかった。
そして彼女の兄弟11人からできた子供がまたいっぱい。

おうちは、アーチストであるというお父さんの絵があったりして
どこを見てもかわいい。トイレはバナナの葉っぱの屋根でできていたり、
家の裏に先祖が眠っていると思われる遺跡があったりして
ベリーズならではの生活を感じる。

自然の驚異も感じた。この日は連日続いた雨のせいで、川に水量が増しており
川の流れが速く、子供たちは喜んで流れるのだが、大人は見ていられない。
そのうちに、本当に一人が溺れて流れた。大人は飛び込んだ。

あー、だから言わんこっちゃない。日本だったらニュースみたいなことが
本当に起こる。そして、このあと、病院に行かなくてはならない一大事が起きる。
大人たちの飲んだビンが川底に眠っており、子供がそれを踏んで足を切ったのだ。

傷は深く深く、子供の小さな足にささっており、子供は病院で5針縫うことに
なった。めまぐるしく起こる子供を取り巻く脅威に、大人として守らなくてはいけない
という自覚と、なぜこんなことが起こるのか、という怒りが沸いてきた。

msrio

こんなにかわいい子供たち。
ベリーズでは、当たり前の日常で、大人は子供を全くかまっていない。
こうして、みんな逞しくなっていくんだ、と思ったら、
かわい、かわいとかわいがる日本の大人を考え直さなきゃいけない、と思った。


社長さんの知り合いも増えてきたし、今月末にやってくるYouth Weekに
なにかエンタープライズとして、企画できないかな?と考えていたんです。

そして思いついたのが、”マネーの虎”!

ビジネスプランコンテストと称して、一般的に挑戦者を募り、
前回のビジネストレーニングクラスから、結果発表の場として
ベリーズバンクの人に来てもらい、多くの人にみてもらおう!

一晩で一枚の企画書を書いて、会社に持ってたら、ウケた。
自己主張大好きなベリーズの若者には、反応も上々。

審査員と投資家になれるであろう人もピックアップして、
早速、ドーナツ起業の時にお世話になった台湾大使にお電話したら、
即決。大使じきじきにお見えになる、ことが決まり、
会場と担当者を押さえて、企画決行です!!!


起業家コースもひととおりを終え、一般の求人をさがすため、
社長さん周りをすることになった。

名づけて、「クリスマスプレゼント!ジョブはありませんか?」

これは、クリスマスから年末にかけて、短期期間の求人雇用はありませんか?
私どもが無料で人材紹介します、というものです。
Youth For the Futureには、仕事を求めてる人が
常に沢山来るので、データベースを作って溜めてあるんですね。

そこで、久しぶりに大好きな営業。でも、だいたい他のことを
頼まれるようになる。ピアノを娘に教えてくれ、とか、
日本のテレビを買って使い方がわかんないから、教えてくれ、(笑)とか、
仕事には関係ないんだけど、時間がたくさんあるベリーズでは、
ごはんごちそうになっちゃったり、経営者の方にお話を聞けたりして、
人間関係を広く、深くする。

今日は、一件、公園でのアイスクリームやさんの求人がとれましたー。
ということで、今日も自転車で営業でーす。

tonament
深夜3時。全身が痛い。どこが、っていうか、全部痛い。

佐々木麻子26歳。生れて初めて格闘技の試合に出た。
最初は型の披露だけだと思ってたのに、スパーリングも出れるなら
やりたい!と思って挑戦したが、今日は指のすきままで痛くて眠れず。

一勝一敗。

とても楽しかった。自分でもどこからその闘志が沸いてくるのか、
SなのかMなのかわからない。

総合格闘技。ほとんどキックボクシングに近い。
ルールはもっと汚くて、頭とか顔を蹴ると3点。横腹、背中は、2点。
胸パンチは1点。足引っ掛けて、殴り倒しても3点。なんて横暴なんでしょう。

でも、終わったらまたやりたい、って思うから不思議。
もっともっと早くなりたい。強くなりたい、て思う。

勝ったのは、同じランクの人だけど、次に進んで当たったのは、
2つランクの上の人。もちろん負けたけど、組めて嬉しいし、上の人でも
蹴りが入ると痛そうな顔してるから、面白い。

私は怖いもの知らずなので、どんどん進んじゃうけど、ほとんど
防御の仕方を知らないので、攻めて打ち込まれるタイプ。(笑)
相手を見て、動けばいいんだろうけど、まだそこまでできないからね。

はじめての気持ちを忘れないようにしよう。
久しぶりに緊張したり、こんな気持ちを味わえて良かった。


別に侮辱してるわけじゃないことはわかってください。
なにか彼らがぎゃーぎゃー言い出して、私は落胆して何も言えなくなるときがあるんですけど、
私がなぜアプセットしているのか言わなきゃわかんないし、黙ってそこを離れても、わかってもらえないので。

そこで、私にはこういう構造がある。あなたはどうしてそうなの?
って質問を書いたんです。


1、Why don’t you consider the receiver feeling?
(なんで受け手の気持ちを考えないの?)

2.Why justify myself by blaming others?
(なんで他の人を責めることで、自分を正当化するの?)
3.Why don’t you think the relationship after what you say?
(なんであなたが言ったあとの関係を考えないの?)

4.Why insist what you want to sey laudly?
(なんで自分の言いたいことだけ大きな声で主張するの?)

5.Why don’t ashame youeself and not try to improve youeself?
(なんで自分を恥じたり、自分を改良しようとしないの?)

私は、まず自分を反省する人間だから、あなたとは口論できない。建設的じゃない話し合いには参加しない。
って言ったんです。

そしたら、初めてわかってくれて、
それはね、(「はい、はい、はい!ともちろん反省などしてない(笑))で
答えてくれました。

Answered by Mervin Lambey

Belizean come from an envnonnet of socity and conpetition, Years of having to fight to survive have
rendred them nice and friendly but selfish, non reflectiong and less selfaware leading to unintetinal but bad treat ment of others!

(意訳):僕の家庭は8人兄弟がいて、みんな競争社会に育っている。何年も戦って生き延びているうちに、とても僕たちは素敵でフレンドリーだけど、
自分勝手で、反省しなくて、自己自覚しないんだけど、他の人を悪く扱ってるんじゃなくて、自分を守ってるんだよね。

そっかー、そうだよね。私は一人っ子だから、ごはん取り合ったことないの。ごめんね。
と、はっ、また気がついたら言いくるめられてるっ。

このー、おまえも少し気がつけー。成長しよーよっ。

1ac7f9af.jpg今日はベリーズのおじいさんおばあさんを紹介したいと思います。

私の勤め先YFF3周年ということで、朝から会社の前にバスが止まっていたんです。
去年、2周年記念の時は、大掃除とペンキ塗りだったが
今年はみんなで遠足?と思ったら、こんなところにたどり着いた。

「Golden Heaven Rest House」
         (金の神様が休む家)
えっ、ここが?
小学校の頃にあったにわとり小屋の金網みたい。
日本とは、全くちがう老人ホームの外観にショック。

これじぁ、さみしいな、と思ったけれど、実際お話してみると、
さすがカリブの血は、「孫が30人いる」とか「ダンスが趣味」と
明るい方も多く、会社ほぼ全員30人くらいの若者が来たので、
場も明るくなった。最高年齢は104歳。頑張ってベリーズの平均
寿命を延ばしてくださいね。

babaa

この笑顔かわいいでしょう?

日本でも会社の創立記念日はおそうじとコミュニティサービスなんて
いかがですか?



3

「You treat me Bad!」
 (あんたは私のことを悪くあつかった!)

なんて、日本人の女の子はいいませんよね。
ベリージアンは、女社会なので、少しでも
気にさわることがあると、ベリージアンギャルは叫ぶ。

前にも怒るという感情が日本で生れなかったのが、
ここでは主張しないと、理不尽なことが起こったときに
そのままにされてしまうので、たまにベリージアンのように
言ってみることにしている。

「STOP CHEATING」
(だますのは、やめなさい)

これも、普通は上司に絶対言えないだろう台詞だが、
アメリカ人は、適当にごまかすことが多く、私も気づいてないふりを
してあげることが多かったのだが、あんまりいい子に
利用されるのも良くないので、上司に対して感じるままに言う。

すると、相手の態度が豹変する。
適当から、彼なりの対応できる措置が取られる。
原因の説明が始まり、現状の追求をして、お互いの合意を得る。

たまには、反抗してみるといいかも。
上司にストレスを持っている人、ストレスがなくなって
絆が強くなるかも知れないです。(日本の社会ではわかりませんが・・・)

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空手部の皆さんと遠足に行ってきました。私は行ったことがなかったんですが、
地元の人でブルーホール、というと川の泉のことを指すそうです。

そうですよね。普通のベリーズ人には、世界遺産の海のブルーホールを
見たことがある人はほとんどいません。ベリーズ人の国民所得からいって、
普通の島でさえ、年に一回、行ける人はいい方です。

今回の遠足は、ランチ持ち寄りでトラックの荷台にぎゅうぎゅうに
なって、このブルーホールも国立公園なんですが、洞窟と川の入場料
$2(約100円)で行ってきました。

本当に水が綺麗で、洞窟の中から水が湧き出して、下方に流れているので、
泉のように見えますが、水の浄化が恐ろしいほど早いです。

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なんで透明な水なのに、青い層ができるのだろう、と思っていたら、
泉のつぼは、5m潜っても底につかないくらい深くなっています。
浅瀬はひざ下くらいで砂浜になっているので、魚もよく見えますし、
青が濃くなるに連れて急に深くなっているよう。

なんで男の人は、こうところに来ると、はしゃいで飛び込んだり、
人投げたりするんでしょうね。最後はなぜか組体操になって・・・
3段タワーのできあがり!
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 こんなワイルドなベリーズの男の子、いかがですか?

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