中米カリブの女社長ブログThis is ベリーズ!”

ベリーズ政府観光局公認ガイド、ツアー会社社長 、日本食レストランの顧問、ジュエリー輸出、観光開発コンサルタントをしているソリス麻子のブログです。

April 2006

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silk cayes
4月8日〜4月23日まで、イースターホリデーと最後の有休を使って、なんと17日間のロングバケーション。ベリーズに住んでいること自体、バケーションのようなものだと思っていましたがパラダイスは、まだまだあるんですね。

ベリーズシティから南へバスに乗ること5時間。ベリーズ本土では唯一白浜ビーチが続く
プランセンシア。(写真はシルクキー)このシーズンには、世界中からダイバーが集まります。
というのも、3月、4月、5月の満月の前後には、大潮に伴い、ジンベイサメがやってくるのです。
ジンベイサメは、ホエールシャーク(くじらさめ)と呼ばれるくらい魚類では、最大級の
大きさを誇っており、人間には害を与えないことからダイバーには憧れの的です。

しかし、このホエールシャークダイビングは、他のダイビングとちがって明らかに
タフでなくてはなりません。朝から晩まで沖に出て、ブルーウォーターの中を漂い、
島に行くわけでもなく、珊瑚が見られるわけでもなく、ただひたすらサメを待つのです。

まず、ダイブマスターは、サメのえさとなるスナッパーの群れを見つけます。
そして、その10mほど上海で、ダイバーはアメリカンフットボールのようなスクラムを
作ります。そのダイバーたちが吐く息の泡が海面に上がるのを見て、サメはスナッパーの卵と
まちがえてやってくるのを待つのです。

whale shark 3r
1日目は見れませんでした。
そして2日め。ついに巨大なモンスターが口を開けてやってくるではありませんか。
ダイバーに向かう直前で、サメは「しまったー」という感じで、背中を向けて去ろうと
しました。とその時です。

あ、さわっちゃった。
(*絶対にマネをしないでください。)

あー、これには、ダイブマスターもびっくりで、あとでえらくしかられました。
というのも、彼らは海の保護記念物に指定されていて、触るとそのダイブショップは、
営業停止処分にもなるし、私も10.000$(約50万円)の罰金が課せられるのです。
ブリーフィングがよく聞き取れなくて、知らなかったから許されたものの、その理由は、
サメの体を守るうろがとれると、バクテリアが侵入して死に至る危険性があるそうです。

shak5
とてもとても反省しました。
しかし、ホエールシャークはその後、カリブ海に死んで浮かび上がるということは
なく、満月前2日前から6日後まで、毎日ダイバーの前に姿を現してくれ、そして
とうとう海に帰りました。

バリアリーフのダイビングもしましたが、どこを見ても美しくおいしい?そうな
ウニやコンクやロブスターがいて、魚はまるまると太っているし、カメは私に向かって
求愛してくるし、(イエローなど綺麗な色のウェットスーツやフィンを着けてる注意です。)
いろいろな気づきと思いを与えてくれる、休日の楽園でした。

cut

終わった〜!何で1ケースずつ出すだけなのに
こんなに大変なんだろう。

一つ一つ、形もサイズも味もパラパラのフルーツを
切って、煮て、移して、また煮て、パックして・・・。

8人の農業科の生徒と8人のツーリズム科の生徒は、
一日がかりの調理実習に大はしゃぎ。

世界一辛いペッパー、ハパネロを裁くのは至難の技で
誰もやりたがらないし、積もる洗い物と、荒れる調理場の
中、いかに生徒を動かすか。そして、クオリティを一定に
保つのがまた大変。

結局、バナナは中に混合物が入ったりして、1ケースパックに
積めたのをまたやりなおしするなど、初出荷だけに気をつかう。

packing

シーラーは一個、一個ヘアドライヤーで熱して密閉する。

ラベルも曲がらないように貼って、中身もチェックして、完了!

協力隊の先輩方が畑から育てた作物をべりージアンが加工法を引き継いで、
私がラベルをつけて、地元の流通業者に連絡し、販売することが可能になりました。

まだまだ問題は山済みですが、また新たな一歩に感動です。


*明日から学校が2週間の休みになり、私も休暇でPCが使えなくなるので
次回ブログ20日以降の予定です。今後ともよろしくお願いします

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