中米カリブの女社長ブログThis is ベリーズ!”

日本人ベリーズ政府観光局公認ガイド、ツアー/コーディネート会社 ベリーズコンシェルジュと日本食レストランの顧問をしているソリス麻子のブログです。

September 2007

って皆さん、知ってますか?

ベリーズ人は自分で貯金するのが苦手です。だって
あればあるだけ使っちゃう。でも、他の人を食べさせたり、
お祝い事があればぱーぁっ、と使っちゃうわけですよ。

それで皆でお金を貯めようというのがこの制度。
毎週、知り合いのタクシードライバーのあんちゃんに
週に25$預けるのです。このあんちゃんは、周りの皆
からもこうやってお金を集めて、順番に配当していきます。

そして3ヶ月経つと、それが$300ドルになって
戻ってくるのです。「syndicate」っていうと共同組合という
意味があり、ベリーズで何十年も成り立っているから不思議です。

これでエルビスの弟くんもハリケーンの失業時は飢えを
しのいでました。$25くらいなら、預けられるけど、
それが貯まって返ってくると嬉しいもんですよね。

私も始めてみようかな、と思っています。

友達から他のチームの写真が届きました!ので
お楽しみください。


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今年はどのチームもパワフルで見ごたえが
ありました。このほかにも写真はないのですが、
チーム中心核のメンバーは、火曜、水曜とカーニバル
キャンプがあり、ジャマイカのシンガーを招いて
夜通し踊ったそうです。

これが終わると、雨季ももうすぐ終わり、涼しい
ベリーズもなかなかいいものです。

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人生3回目のカーニバル出場です。今までの過去を見ると
私の変化と、もっともっとカーニバルのことがわかります。

1年目http://blog.livedoor.jp/swoman/archives/2004-09.html#20040913
2年目http://blog.livedoor.jp/swoman/archives/2005-09.html

そして、今年。もう、いいやと毎年思うんだけど、お正月みた
いなもので、時期が来ると参加せずにはいられなってしまう。
計画的に組織するのが苦手なベリーズ人だけど、この時とばか
りは国民のパワーが集結して、元気と感動をもらいます。

そもそもカーニバルとは、「謝肉祭」と訳されるキリスト教
ローマン・カトリックの宗教行事である移動祝祭日だそうです。
キリスト教の荒野での40日に渡る断食と斎戒修行に因んで、
肉食を断ち、性的快楽や祝い事を禁じるのに先立ち、
「肉よ、さらば」(カロ・ベレ)と言って、どんちゃん騒ぎを
したのがカーニバルの原点ということです。

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全力で遊ぶのも楽じゃない?!

このカーニバル、朝9時に集合して、準備して11時くらいから
踊り始めて、夜6時までノンストップなんですけど、
この長さは、フルマラソンを歩いても完走するのに匹敵する時間。

それをベリーズのカーニバルは、ソーカミュージックと言って、
ジャンプアップが基本。ステップなんてほとんどなくて、跳ねて跳ねて、
振って振って、動いて動いて・・・。1度始まったら、人の壁と、
回ってくるラムコーク、ドデカイスピーカーから流れるソカビートで
体を止められません。

なので、最後の競技場に入るやいなや、草むらでおしっこする人、
倒れる人続出で、私も後半はあまり記憶がありません・・・。

私にとってカーニバルの魅力は、地元の人たちの交流と自分のハイパー
エナジーへの挑戦。

参加者は、子持ちは当たり前、40−50歳のおばちゃんも
参加してます。どうしてこんなに元気でいられるのか?!
脳みそも普段は20%くらいしか使ってなくて、どのくらい使うかによる、
っていうでしょ?エナジーも普段セーブしてるとそのうち衰えちゃうけど、
限界までこうゆうときに使うことで、使えるエナジーの領域が大きくなる
ような気がする。だから、思いっきり跳ねる!!!

そして気づいたら、うちのチームが思いがけず優勝していました。
みんな跳びあがって喜んで、抱き合って、そして全力で逃げる。

なぜなら、賞金がかかってるので、他のチームが審判に抗議しかけ、
会場が喧嘩になるからです。もちろん、代表者はもういませんでした(笑)

今回は、できてるものに乗っかっちゃったわけですが、
それでも新しいチームで人々の交流、地元の人のおうちとか、
移動中のトラックや終わってからの打ち上げブッシュなど、この過程
全部が面白かったです。来年はもっとベリージアン化してたりして?!

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ベリーズ9月のセレブレーション。

10日のSt.Geroges Caye day の市民パレード。
(スペイン人がベリーズに着いて、ベリーズシティに
首都を移した日を記念して、誰でも参加OKのパレード)

21日 独立記念日のユニホームパレード。
(ベリーズ独立してから26年を記念して、首相スピーチと
警察、学校などユニホーム部隊の公式パレード。)

そして22日 カーニバルコンペティティションパレード。
(おなじみカーニバルクイーンやキングを率いて、各チームがマーチングダンスで
衣装と熱狂を競うパレード)

こんなにパレードが好きなのは、ベリーズ人だけでしょうか。
皆、国旗持って、踊りながらどんどん長くなっていく市民パレードみたら、
ほんとに陽気な国だな、って思います。

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今年は、シエラと見に行く方だね、ってホントに諦めてたんですが、
急遽、近所のカーニバルチームからお声が・・・。
普通は、3ヶ月以上も前から準備して、衣装代100ドル以上かかるんですが、
直前ということもあり、余っているので半額でいいとのこと。
仲良しのベリージアンフレンド、ジェニーに後押しされるように、
結局参加することに。。。

チームはネイチャークリエーションバンド、クイーンでNO,1を
とった優勝候補チームです。今年はハリケーンで2週間遅れたせいで
1000人以上の最大規模のパレードになるようです。

←この衣装でさりげなくいますので、発見した方は微笑んでください。

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最近、シエラを仕事のMTGやら、銀行、買い物と一緒に連れていってるうちに外に出てるときは、ごきげん♪ということがわかった。

今日はベリーズに来てから4回目のEXPOへ。
EXPOは年に1回のベリーズのビジネスが集まる大市場なのだが、
最初の2年は出展者として参加し、去年は、帰ってきてすぐお客さんとし
て見に行って、今年は、ベビーカートでシエラと2人で行って来ました☆

赤ちゃんは自分の分身です。未知の世界に連れて行っては、その反応を
見るのがすごく楽しくて、彼女も最初はすごいなー、と色んなものに興味
があるようで見回していましたが、後半はノックアウト。


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べリージアンのキャンペーンギャル?!しかも、信用金庫のおねえさんは、頭にドル札を挿し、全身ゴールドの衣装で、とても親しげでした。
ベリーズのこういう微笑ましい光景に会うのが好きです。

おかしいことも沢山あります。
例えば、トイレットペーパー4本で$1なのに、12本だと$3.25とか
普通はまとめて買えば安くなるのに、小売の方が計算すると安い。
それをベリーズ人は計算しないのか、24個とか大売りで10ドル以上払って
満足してるのはどうゆうことなんだろう?

あと、洗濯に使うブリーチ。こっちの洗剤は、品質がよくないのでブリーチ
自分で入れないと白くならないんですけど、この種類のちがいは何だ?って
聞いたら、答えは「いっしょ。ラベルがちがうだけ」っていうんです。
この会社の人がいうんだから、間違えないと思うんだけど何だかナー。

でも、外国からの参入で、ここ近年すごくいいものを作っている会社も
あります。個人的にすごく好きなのが、Bel−Merというワイン会社。
ベリージアンのローカルソングに出てくる♪ソーレルワイン♪や、
パイナップル、ブルーベリー、ジンジャーと、ベリーズ地元のフルーツ
沢山詰まってます。お試しあれ。

先日、お話したベリーズ出身でヨーロッパで活躍中の
ピアニストのコンサートでした。

やっぱり彼はタダモノではありませんでした。見た目は20代、
本当は、50歳を超えるおじいさんだというじゃないですか。

前半は彼が教えたピアノの生徒マスタークラスの発表、
後半は彼のメドレーでした。ベリーズで$40の入場料というのは
とても高いんですが、お客さんは一杯で、MCの人から生徒から
準備がパッチリだったのに驚きました。(日本では普通ですが)

来年また来てくれるというので、その時までに私も壁を越えられる
ように頑張ります。

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4泊5日のベリーズの観光も最後。キーカーカーという島を訪ねてもらいました。
ベリーズの海の青さを気軽に感じてもらうには一番いい場所だと思います。

島はベリーズシティから32Km、ボートでも1時間弱の小さな島。
長さが6.5Kmで幅が一番広いところで600Mしかないんですが、ハリケーンの
影響で2つに切れちゃったって知ってました?一番メインのところは、
30分くらいで端から端まで見れちゃいます。

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ボートを降りてまずは朝ごはん。かわいいカフェがあります。

それから、私がベリーズで一押しのシュノーケリングツアー。
ホルチャンという海の中の国立公園でサンゴを見たり、シャークアレー
でサメやエイと一緒に泳いだり、海と海の生き物を満喫できます。

それから、アクセサリー工房のウゴさんを訪ねてきて、と指令を
出しました。狭い島とあって、住人に○○さんは?と聞くとあっちとか
こっちとか出会えるのがベリーズ。探検気分でいい腕の職人さんに
あってほしいなと思ってたんですが、ウゴさんなんと私が電話する
まで家にいて、工房に来た2人に会えなかったとのこと。なんともベリーズ。

ベリーズシティに帰ってきてから、2人にはアクセサリー職人のところ
へ案内して、今回も日本へ沢山おみあげを持ち帰ってもらいました。
この友人、9月22日、23日のアースディマーケットでこれらの商品を
販売するそうです!かわいく写っていてうれしい♪

 (友人のベリーズ工房紹介のページ)
http://shares.at.webry.info/200709/article_16.html

〈アースディマーケット〉
http://www.earthdaymoney.org/market/jikai/jikai_shibuya.html

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お次の体験ツアーは、私も一緒にベリーズとグアテマラの国境近くのカヨ州に行き、
カラコル遺跡を見てくることだった。

カラコル遺跡は、BC300年〜AC700年時代に栄えてた都市で、最大で150,000人が
住んでいたと言われる。これは現代のベリーズ全土の人口の半分にもあたり、
なぜこの時代にこんなにも栄え、滅びたのかはミステリーだ。

ただ言えるのは、当時の人たちが貴族のパワーを示すために
石を積み上げ、位を高くしていたことだ。そのせいで、カラコル遺跡は
今でもベリーズで一番高い152M、規模も60Kmと最大の大きさを誇っている。

と、前ふりが長くなったが、この旅行を予定していた8月29日。
この日はベリーズシティに大雨が降り、大洪水で、家から外に出られない。
バスはかろうじて動いてたものの、バス停までに行くタクシーが10件くらい
かけたがつかまらないのだ。タクシーの中から水を掻き出している人も見える。

カラコルはバスの出ているサンイグナシオからさらに2時間ほどオフロードを
走らなくてはいけないので、明日の朝までににサンイグナシオにいないと
ツアーには参加できなくなるのだ。ガイドをしてくれるのは、2年ぶりに
再会するルータマヤのカヌーレースで一緒に漕いだ悪友チームメートの
クルズだった。

何とかバス停に着いたものの、バスは満杯で日本から来た友達を立ったまま
公共バスに乗せ、屋根からは雨が漏ってきて「しまった〜」と思ったが、
そこはベリージアンがいっしょに座ろうよ、と声をかけてきてフォローしてくれる。

サンイグナシオは、日本でいう軽井沢だと私は思っている。
ちょっとしたカフェやおいしいレストランに素敵なゲストハウス。これだけでも
十分、育児休みにはよかった。しかし、ワイルドなツアーは次の日決行になった。

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クルズのいうとおりにジャングルを探検。彼のガイドのおかげで、
気がつかないものにも気づいたり、歴史や文化を学べてよかった。

(右上)Twin Ceibaという大きな木。昔の人は、世界の中心にはこの木があって、世界は
長方形でその端っこをバカブという大男が空を支えていると思っていたらしい。

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昔の人が埋葬されていたところやいくつかのテンプルと呼ばれる遺跡を訪ねる。
まだまだ本物に行き着くのは長い。でもこの感じが、長年のタイムスリップした感じを
リアルにしてくれていい感じだ。


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そしてまだ半分。上からの眺めは最高。

きてよかった〜。おいおい、ガイドのクルズくん。は、下でお昼寝。
日本のガイドだったら、ありえない、と言われて、そういえばそうだな、って
感覚を思い出してまた苦笑。






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最後は、ケーブと呼ばれる自然が作った洞窟を探検。
私はベリーズのケーブが大好きです。一番自然の驚異、美しさを感じます。

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BPRPとしてベリーズの観光発展に寄与するため、先日
南のマヤ村に日本からの特派員を送って、マヤ村を体験してもらった。

日本ではエコツアーとか何かを体験するに特化した目的ツアーが
最近流行っているようだが、ただの海外旅行では飽きてしまった人に、
ベリーズというニッチな国で、マヤという何千年も生き抜いている文化を
体験してもらうというのはありえる話だ。

マヤ村は、ベリーズシティから国内線で1時間南のプンタゴルタという所から
さらに1時間ロードで入ったところにある。今回は私が行けないため、現地の
青年海外協力隊の村落開発委員さんにガイドをお願いして、空港まで迎えに
来てもらい、一緒にホームスティしてもらった。

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現地ではマヤの子供たちがお待ちかね。カメラや折り紙のようなものでも
純粋に喜んでくれる。食事は、コーンをこねたトルティーヤに豆といった
質素なもの。でも夕食にはチキンも出してくれたようで、この日のために奮発
してくれたにちがいなかった。

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一番感動してくれたようだったのが、夜の蛍とハンモック。
ハンモックは日常のベッドで、赤ちゃんは布に包まれて、頭に結びつけられて
移動するなどショッキングなこともあるようだが、マヤ人は頭の上に物を
のせて運ぶのが通常のスタイルだ。トイレにいくにも川を渡らなくてはいけなくて
正直な感想は、一泊二日で「助かった〜」というのがらしいが、
心に残る旅になったにはちがいない。

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ハリケーンのおかげで月曜からのはずだった学校は
ベリーズ全国閉鎖、銀行もビジネスも止まって皆大忙しで
準備してたんですが、ハリケーンは内陸部に入り、勢力を
落として西へ去っていきました。
 
今日は、家の中詰め込んでいたビニールパックをはずしたり、
近所の人も貼り付けた板をはずしたりするのに忙しそう。

シエラの2ヶ月検診も延び延びになっちゃってたので今日行ってきました。
今回は、抱っこホルダーにて。

今まで手術のせいで、あんまり抱っこしてあげてなかったなぁと
思って、これに入れたらコテン、と寝ちゃったので可愛かったです。
順調に成長グラフを描いて、成長しており、最近は朝からスマイルで
機嫌がいいのですが、私がいないとぐずるようになり、
ベッドにおいて、ちょっとキッチンの方に行っただけで、
「エエー、エエー、」と泣き始め、何かあったのかと思って戻ると
にんまりの笑顔。
「しまった〜。」ひっかっかってしまった〜と思って仕事に戻ると
また声が・・・。

イギリスでは、ヘンリー王子が元ダイアナ妃のことを
「世界で最高の母親でした」と語ったそうですね。私もそう言われる
ようになりたいわぁ。

ゆりかごが小さくなってしまったので、最近は車のベビーシートを
そばにおいて仕事してます。プレイグランドも頂きました。

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