中米カリブの女社長ブログThis is ベリーズ!”

日本人ベリーズ政府観光局公認ガイド、ツアー/コーディネート会社 ベリーズコンシェルジュと日本食レストランの顧問をしているソリス麻子のブログです。

February 2016


Takasan sign日本食レストランを開業して半年になりますが、おかげさまで好評いただいております。

最近は、BPRPツアーのお客様もお連れすることがあり、私がガイドの時に
このレストランができるまでの話をして知っていったので、尚良かったという声があり、
他のガイドの皆さんやブログを見てくれる一般のお客さんにもわかるようにストーリーを書いてみました。

自分がレストランのオーナーになるとは、1年前まで思ってもみなかった私が
今に至るお話をいたします。

2004年に、私とタカさんファミリーは、それぞれの夢を持って
ベリーズに来ました。

私は海外青年協力隊として、若者の職づくりのお手伝いに、
TAKASAN こと矢内ファミリーのご主人は、福島の老舗旅館の八幡屋で12年、うなぎの割烹旅館竹屋で1年、
本格的な日本人シェフです。しかし、アメリカで働くことが夢だったシェフのご主人と
世界の恵まれない子のために支援をしたいという奥さんが、アメリカ大陸でもベリーズという
途上国で、中華レストランで日本人シェフを募集していることを知ります。
それで2004年から8年くらい中華レストランで働くのですが、労働時間は長く、
給料は頭うちで、子供が4人いる矢内さんは、息子が高校になると学費が大変で、
一度は、お父さんだけ、サンディエゴの日本食レストランに出稼ぎに行き、
母と子はベリーズで3、4年位離れ離れで暮らしていました。

一方のソリスは、会社を立ち上げたばかりで小さくてわんぱくな子供が2人いて、なかなか
働きながら育てられず、4人の子供を育てた矢内さんの奥さんにベビーシッターで
お世話になっていました。矢内親子がアメリカとベリーズで離れ離れでスカイプなどをして
いるのを見て、なぜ自分の店を持たないのか、純粋に応援していました。

待てども待てどもシェフは素晴らしい職人なのに、自分で起こすつもりがない、
そのころソリスのツアー業もだんだん軌道に乗ってきて、
最初は、ソリスが矢内さんのために起業のスポンサー探しをしたり、でも結局
見るに見かねてそれなら、私がひと肌ぬぎましょう、ということで場所探しをして、
半ば強引にモールの契約をしてしまって、TAKASANの息子くんたちにペンキ塗りやら
箱作りをやってもらい、お父さんTAKASANをアメリカから呼び寄せ、
2014年8月に開業に至ったわけです。

TAKASANは、サンディエゴの日本食レストランでも5年連続1位になった
「おかん」のメインシェフでした。ベリーズでは、国で唯一の日本人シェフです。
息子のタカキくんがマーケティングしてくれて、Facebookでは4.9 of 5starランクに
口コミで広がっており、今やベリーズシティだけでなく、地方やサンペドロなどの島からも
お客様が来てくれています。
https://www.facebook.com/belizetakasan/

奥様と息子のゆうきくんとたかきくんとまさきくんと娘のみきちゃん、
友人のしんごくんがおお店を手伝ってくれています。
最近では、エルサルバドルからの移民の日本食シェフも現れて、私も
新しい雇用を生み出すことができて、よいめぐり合いがありました。

TAKASANには、メニューに載っていないスペシャルアレンジもあります。
先日、私がガイドさせていただいた日本人グループには、年始のスペシャルコースがありました。

osechityawan mushidessert
edamame saladaroll saladafish

この国で最初はほんだしやみりんが手に入っただけですごく嬉しくて、
すしやお酒が出せるようになってすごく興奮して、シェフがどんどんでてくる
新しい可能性と素晴らしい完成度の驚きを見せてくれることに感謝です。P1020146


JTBロイヤルロード銀座 の旅日記にも紹介されました!
http://www.royalroad.jp/sit/1601_mexico/report.asp#rrg

まだまだ新米オーナーのレストランですが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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日曜日の子供とのドライブは、私の栄養補給時間。
ついでに新しい場所を求めて、観光開発もする(↑これいけない癖)

こないだ偶然見つけて、すぐまた戻ってしまったおすすめの場所がココ。

ベリーズシティから約2時間半、南に行ったハミングバードハイウェイにある
Billy Barquedier National Park Fall
(ビリー バクディア 国立公園の滝)

20160117_113317こんなジェットコースターみたいな道をかけ抜け、(ちなみにこのハイウェイの名前は
山の間をハチドリのようにクルクル登ったり下りたりするところから名づけられたよう)

ほら、運転しながら決死に撮った一枚。

(汗)あぶない。あぶない。

そしてハイウェイぞいにぶっきらぼうな公園の管理人事務所。20160117_115632


一番最初に来たときは、管理人さんが入り口から滝まで案内してくれて、
手作りの木の看板とか滑らないように一本一本階段の木を削っていてくれていたく感動した。




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15分くらい山を登って下って、アドベンチャー気分満喫。肥満気味の子供もウォーキングスティックを持って
ルンルン坂を上る。







20160117_121840この階段の木も手作りで、この周りの木を小刀でうまく切って刺してる。

いたるところに出てくる木の看板は、ぬくもりがある。



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次が一番私の好きな場面。Slipy Stepと呼ばれる石渡りがあって、ロープにつかまりながら、水の中の石の上を滑らないように渡る。

なんだか大人も子供の時に帰ったようなドキドキワクワク感。20160117_122100















私も・・・・20160117_122145













そしてさらに遡ること10分。着いた。

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もってきたのは、これだけ。20160117_123926









ここでひとやすみ。大人は、足だけ水に入ろうとおもっていたけど、

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滝壺ぞいに木のベンチがあって、20人は横並びに座れて足を水につからせられる。


それが、あんまり気持ちよくて、えーい、入っちゃお、となる。




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やっぱりひんやりして気持ちい―!






近寄ると結構な迫力。
なかなか滝壺まで泳いで入れる滝ってなかなかないけど、山があれば登る、水があればでてくるところまで
行ってさわりたくなるのが人間ですよね。ここは近くていいぞ。4








水は、命の源。そして嫌なことも全部洗い流して、心を落ち着かせてくれる。








頭も体もひんやり癒されて、明日もがんばります!

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