中米カリブの女社長ブログThis is ベリーズ!”

ベリーズ政府観光局公認ガイド、ツアー会社社長 、日本食レストランの顧問、ジュエリー輸出、観光開発コンサルタント、NGOシェアーズで音楽教師&日本語教師をしているソリス麻子のブログです。

August 2017

DSC00310


これよりベリーズコンシェルジュ、インターン生による
ベリーズPR爆撃が始まります。(写真左)

ベリーズコンシェルジュHPブログ
http://jp.bzeconcierge.com/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/  見てみてね。

ベリーズコンシェルジュTwitter
http://twitter.com/bzeconcierge  フォローしてね!

インスタグラム
https://www.instagram.com/bze.concierge/ フォローワー募集中!!

Facebook https://www.facebook.com/bzeconcierge/

にて彼女の更新情報が見られます。
これからは、ブルーホールはもちろん、海やカーニバルショットも載る予定なので、ぜひぜひ応援してくださいね!

waterfall sanjose RESIZE

明日子供たちが帰ってきます。何か長い1か月でした。

ベリーズの北はコロザルから南のプンタゴルダまで、視察ツアーしてきました。
まだ有名でないバージンサイト(発掘前遺跡)や マヤもののツアー企画、そして映画のためのロケーションハンティングでした。1回の訪問で、いろんな仕事の元をとってしまう、ちゃっかり者の私です。
【photography:Aalawi/Michael Vasquez】


21081718_10207676589311813_2136552688_o 


南のマヤ村、特にSanjoseの滝は素晴らしかった。こんなに大きいのに、国立公園にもなっていなければ、地図にも載っていない。地元の人だけが知っていて、特別見せてもらった。その子は、映画ワークショップで出会ったマヤの男の子で、おじいさんの民族音楽を聞きに来ませんか、と誘ってくれて、ベリーズシティからはるばる5時間?行ったんだけど、それがなかなか感動でした。

蝶園は、全国4か所行きました。ブルーモロハ、いっぱい実際に見られるのですが、
羽開いている時にファイダ―で撮るのが難しいのです。
*Mikiさん写真ありがとう!


21057803_10207676591111858_1113597523_o

私もこの夏は苦しんだ。映画の企画に。
今までは、大きな映画を作ることばかり考えていて、見てもらえる映画を作らないと意味がないと思っていた。でも、先週マヤ村に行ってみて、今も残っている彼らの暮らしを映画を通して、保存するだけでも十分意味があると思った。










この手作りハープとギターとバイオリンは、昔ながらに伝えられていたもので、でも今、若い人はあたらしい情報によって引き継がなくなってしまっているそうで、おじいさんが亡くなってしまったら、このハーブを弾ける人はもういなくなるそうだ。映画を作ることで、僕たちの文化を保存してほしい、と言われた。

マヤ文明は滅びたと言われているけど、実はまだベリーズの山の奥地には
昔ながらの生活をしている人たちがいて、でもここのところの情報革命で
4000年以上続いてきた暮らしが壊れようとしている。なぜ紀元前から続いてきたのに、今の大人が亡くなったら、ここで終わろうとしているのか最初は理解できなかった。でも、道路の発達やインターネットの発達で今の子供世代は、普通の服を着て、外の食べ物を買うことを覚えて、伝統文化を受け継ぐことができなくなっていることを知った。
私も共同制作の日本側が見つかっていないことと、いきなり世界に通用する映画を作ろうとするより、まずはベリーズで自分で完結できる映画を作って、その先に日本との共同制作映画ができるといいな、という考えに転換してきました。ツアーの仕事も、今から来年3月くらいまではビッシリで、ちゃんとやって行かなくてはいけないので、新しいツアー振興のインフラを整えながら、ベリーズに根差した映画の脚本を温めたいと思います。
ANNELITAマヤ人の唯一の女友達、アネリータ。英語の先生やったり、女性リーダーとしてマヤのカウンセラーしたり、そしてまた大学で博士を取るという彼女の向上心はいつも刺激になる存在です。うちに遊びに来てくれたり、私も泊りに行ったり、
自由と独立を謳歌していましたが、やっぱり寂しくなかったかというと嘘になるかなと思います。
もう来週から新年度の学校が始めります。また子育てに仕事に頑張るぞ。

atm
えっ、ブルーホールが一番じゃないの?と思われるかもしれませんが、まだ自然遺産、文化遺産になっていない、秘境中の秘境が実はここにあります。
ベリーズシティ発とサンイグナシオ発があって、途中で合流し、ショップで水やお菓子を買って、山に30分ほど入った後、この駐車場がツアーのスタート地点になります。20170731_09571520170731_095711

1人のガイドさんにつき、8人まで、全体でも1日に120人までしか洞窟に入ることを許されていないのですが、連日口コミで広がったこのサイトに多くの人が詰めかけます。


ここで着替え、組あわせをして、ヘルメットライト、必要な人はライフジャケットをつけて、トレッキングに出かけます。

トイレ、シャワー、更衣室が完備されていますが、水はチョロチョロのホースしか出ませんので、あしからず。



トレッキング中、3回川を渡るのですが、最初の関門は、1つめの川で、去年までは胸くらいの水位だったのが、2016年8月のハリケーンの影響で水位が変わり、足がつきません。ロープにつかまりながら渡ります。

ATM 3

ここは、バクの野生保護区にもなっているので、水を飲みにやってくるバクも。ATM 5











洞窟の入り口です。

ここは、1989年に最初に発見され、1993-1999年に考古学者ハイメ博士らによって、研究がすすみ、ナショナルジオグラフィックによって有名になりました。2012年に観光客がカメラを頭蓋骨に落としてしまい陥没させてしまったことから、一時閉鎖、現在カメラ持ち込みなしという形でツアーが許されています。
ATM 6
 









洞窟の入り口は、このように泳がなくてはなりません。10Mくらいでしょうか。ATM 12










そして洞窟の中は、くぐったり、登ったり、鍾乳洞のすきまを一列にすすんでいきます。洞窟は5Km続きますが、ツアーでは700Mくらいで水のないドライケーブに上がりますが、これでもかというくらいアドベンチャーが待っています。ATM 15
















カテドラル(神殿)と呼ばれるところに出ました!ここに来るまでには靴を脱いで靴下にならなくてはなりません。すぐ足元に儀式で使われた土器が転がっています。考古物を守るのと、自分の足を保護するために靴下は必須です。
ATM 24
真ん中のキャンドルに見えるようなのが人間の大きさです。カテドラルは小学校の体育館くらいの大きさがあります。
当時、300,000人ほどまでに繁栄したマヤ文明の人たちが突如としていなくなった原因は、880-900年にかけて起こった干ばつ、全く雨が降らなかったことが起因しているといいます。そこで、マヤの貴族の王様たちは、自分の一番大切である息子(貴族だけ造形している骨格がある)を生贄として、再生を願ったのです。
ATM 18
ATM 27

当時、このActun Tunichil Muknul(クリスタルの少女の洞窟)と名付けられたのは、この最後に見える全身の遺骨が少女のいけにえと考えられていたことからつけられましたが、最近DNAの研究では男の子だったという結果がわかり、見つかった土器の数も1400を超えるようになりました。
今でも、マヤ文明の表の世界(マヤ遺跡)を訪れる人は多いですが、このマヤ文明の地下世界(当時は冥界の入り口と考えられていた)を経験することで、私たちの今の死生観と自然と生き方を私たちに教えてくれます。

最後に、また同じ道を2時間くらいで戻って、駐車場に戻っておいしいお弁当を食べます。ごはんと、チキンと、野菜です。こないだ弊社で野菜を入れてくれるようリクエストしたら改善してくれました。私も久しぶりにお客様に添乗して、リフレッシュできました!

カメラが持ち込み禁止になる前に、前の考古学長ハイメ博士が案内した時の動画は、以下でご覧になれます。ぜひ皆さんも体験してみてくださいね!お申し込みはこちら⇒http://bzeconcierge.com/  E-mail:info@bzeconcierge.com

↑このページのトップヘ