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日本から帰ってきて、1か月半が経ちました。
久しぶりのブログ投稿ですみません。

日本で重たくなった体を戻して、
1日スマホの閲覧は30分に戻して、
猫と遊ぶ時間を15分入れて、^^

この夏は「本の執筆に集中する」と「スタジオを建てる」のが目標でした。

建てると言っても、このベリーズで
一から木を切って建てるのでは、いつになったらできるかわからない、
いい加減なベリーズ人の仕事に、私が我慢ができないだろう、と思い、
オーダーメイドで作ってもらったメノナイトのおうちです。

5月に土地を買って、図面を持っていって、見積もりもらって、
渡航前に必要なフェンス、パイプ、ブロック、電気やを予約して、
あとは任せた!と日本に一時帰国しました。

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2か月くらいして、スタジオができた、との連絡をもらい、
トラックに乗せられて、夜中12x15mのスタジオは届きます。
道路をふさいじゃうので、配達トラックは深夜2時に出て、朝5時に着くのですが、
夜、こんな家が走ってたら怖いですよね。


内装は、音楽に加え、ヨガなどの体育もできるように片面に鏡を入れて、
トイレを使えるようにして、
家ができたからと言ってすぐ使えるわけではないのです。

フェンスを作るにも、CBAというところを通じてプランを許可を15369747307821485405171
もらわなければならず、
そもそも土地は、まだ切り開いたばかりで住所もなく、
空港近くの一等地のコミュニティになる予定の入り口にあります。

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木を切り開かなくてはなりません。
きり株を削除しなくてはなりません。

電気をひかなくてはなりません。
水道をひかなくてはなりません。

道路もありません。
下水道を通して、排水溝を作らなくてはなりません。
貯水構を作らなくてはなりません。

セプティックタンクだの、ソーカウェイだの、
(´・ω・`)知らんがなぁ~


フェンスもみんな手作業。夏休みに手伝いに来てくれた子供。↓
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でも、始めたらやり遂げるしかない。




KIMG0480おまけに雨季で雨が降ったらお休みで~、こんな感じで水は溜まるし、
水を掻き出す機械も、ジェネレーターがないと動かせないので、皆休憩モード。

最後は、私がバケツで自前でやる!!!と、

朝5:30に自転車でバケツと長靴で現場に向かってたら、
カニを捕まえてる中国人と間違えられて、ちがいますから!”と憤りつつ、
自転車がパンクして、チューブまで破裂してて直せなくて困ってたら、
ここで運命の出会い。(いや男女としてではなくて)

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マッチョのあんちゃんが近所のチューブを譲ってくれて、
パンクを直してくれた。

どうしたの?こんな朝っぱらから、長靴はいて云々、事情を話すと、
どれどれ手伝ってやるよ、と工事現場に来てくれた。

そしたら、
ものすごい馬力で、トラック1ロード分の砂を一人でこの穴に埋めてくれて
水を掻き出してくれて、
そこからは周りのあんちゃん達も刺激を受けて、水道管を埋めて、
耕作用の土を引いてくれて、植物を植えるエリアに犬が入れないような柵も
作ってくれて、歩くエリアに土と砂を分け、
なんとか整備が終わったのです。

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僕はトレーニングに参加したいから、植木を植える手伝いをしたいと言ってくれる
イケメンのボランティアお兄ちゃんも登場。

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ツアーの方はもうスタッフに任せられるかな、と思ってたところで
スタッフが辞めるというので、今月末に郊外の家は引き払い、
来月から自宅兼事務所に逆戻り。
メインのツアー業を家でしっかり支えつつ、地元のコミュニティー業も継続していきます。

最近日本で、2歳の子をボランティアで助けた人が、
「『かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め』。人の命は地球より重い」
と言っていて、本当にその通り。


私も子育てと、ツアー会社やって、郊外でこのスタジオが
ベリーズの若者の役に立てるなら、それはそれで嬉しいです。

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このスタジオはカルチャーセンターとして、これから音楽やアートやヨガなどの
クラスまたは日本語の補習校として活用できればと思っていますが、

当面は、電柱を立てないと電気がつかえないので、
電気なしでもできる空手の道場として地域に根差して行きたいです。
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