中米カリブの女社長ブログThis is ベリーズ!”

ベリーズ政府観光局公認ガイド、ツアーオペレーター会社社長 、Belize Expressive Art Foundation を主宰しているソリス麻子のブログです。

October 2019

20191012_130427

私が関わらせてもらってからベリーズ11回目のジャパンデーが今年も無事終了しました。asako

今年もプリンスホテルでしたが、去年より1.5倍の広さの会場になり、スペースが余るのじゃないかと懸念されましたが、お客様も例年以上の1000人以上が来場されて良かったです。

数年ぶりにチャンネル5のテレビ局にジャパンデーの告知にも行ってきました。
最後に同じアナウンサーに報道されたのは、刑務所に送られて誤報道された時でしたので、正直どんな感じか緊張しましたが*笑
OYI

終わってしまえば、(´▽`) ホッと笑える過去になりました。Martial Arts Academyのリオン先生とともに。


さて、今回のジャパンデー、テーマが令和のビューティフルハーモニー。

普段の折り紙、書道、浴衣体験ブースに加え、新しい試みがいっぱい。
まずはゆみちんが子供の遊びコーナーということで、懐かしいプラバン!
ヨーヨーやおみくじコーナーも。
日本食はTaka kitchen、サンペドロのJotoさんに加え、台湾のママチェンや
Hano cafeさんも加わってくれるようになりました。

先週から立命館大学4年生のインターン生、カレンちゃんが入ってくれ、
現役女子大生のAKB48とNOGIZAKA46も見れたし、

青年海外協力隊員の二人羽織や飛び入りマジックショー、
台湾人のカラオケ熱唱などコスプレ以外にも盛り上がりました。
タイトルなしのコラージュ

私が今年チャレンジしたのは、例年の日本の歌に加え、オペラの「蝶々夫人」伴奏や
オーケストラとのコラボレーションでした。最初は、葉加瀬太郎のひまわりを
バイオリンとピアノでやりたいといったら、フルートとチェロも集まって
「情熱大陸」、そして「冷静と情熱のあいだに」もパロッティ音楽学校の先生、生徒さんと
一緒にできました。DSCN1887
今まで一方的に紹介するばかりで、一緒に浴衣来て、日本の曲を演奏してもらったことなかった
ので感激です。他にも日本語で挨拶してくれたり、日本の歌を歌ってくれたり、アニメの
力もすごいですが、着実にベリーズの中で日本好きが拡大しているのをひしひしと感じます。

大使のお言葉にもありましたが、これからは規模を大きくするのを目指すのではなく、
もっともっとスタッフが楽しめて、質の高いイベントを目指したいと思います。
イベントも会社経営と同じですね、一人一人のスタッフが満足してベストを尽くせれば
来てくれるお客さんも喜んでくれ、結果として自然と数も増えると思うのです。

ようやっと浴衣と着物の違いがわかるようになり、これからもこの機会に着物を着たいです。
凹凸が激しく着つけがしずらい体で、藤田さんが一生懸命いろはを教えてくださり、
私も日本文化を改めて勉強させていただく機会になりました。

毎年、紙で大切に残しているポスターですが、今年もエデンちゃんが
私のリクエスト、サムライブルーを基調に作ってくれました。愛がこもってます。
彼女とは4年前にこのイベントで知り合い、去年から会社のアシスタントとして、
マネージャーとして、今では私の左腕以上になり心から感謝しています。

またジャパンデーは運営ボランティアスタッフが60名以上になり、みんなの力が
なければ本当に成り立たないほどになっています。今年はベリーズに日本大使館も
でき、一層協力を得ることができ、嬉しいです。月並みですが、これからもよろしくお願いいたします。

Japan Day 2019 Poster

6月にクラウドファンディングをお願いしたものが、約3か月経ってついに製品し、
ベリーズで一番メジャーなスーパーマーケット Brodies(園芸用品店)に納品しました!
Eco

私は、元々青年海外協力隊の時に、起業家育成が派遣のミッションで
JICA時代には、生産過剰のパイナップルをジャムに変えて販売したり、
バーベキューやさんをやったり、ドーナツやさんをやったり、
原価計算して、人をトレーニングして、販売までつなげるっていうのが
仕事だったんです。

そしてベリーズで観光業、レストラン業、輸出業、教育事業もやって
今に至ります。

でも、このサーガッスムの問題が起こった時、正直このプロジェクトで
うまくいくのか、元とれるのか、厳しいと思いました。
だけど、損得関係なしに やりたい、と思ったんです。

なぜなら、ベリーズ人の雇用につながるし、海も綺麗になる、
植物も元気になる。こういった運動が人々の環境への啓蒙になる。

それで気が付いたら、クラウドファンディングして、いろんな人に助けてもらって
テントや道具もいっぱい寄付していただいて、で
ようやっと、ようやっと海藻が売れた!ってことを報告させていただきます。

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製品のできるまで
集める→乾かす→細かく砕く→腐葉土と混ぜる→パッケージにいれる→手で縫う
⇒販売してくれるスーパーへ

1回に集めてトラックに乗せられるのは40袋程度。
これを乾かして完全に乾かすには、3〜5日ですが、現在雨季に入り、
雨がかからないように、昼夜乾かすのが至難の業。

ようやっと乾いて固くなったサーガッスムは、重さが半分以下になり、
削っているうちに風化してなくなってしまう、それで上記から製品化できるのは
10袋程度。

そして1か月以上寝かせている腐葉土とメノナイトの人も使っているという
スペシャルコットンシードミールをサーガッスム8対2で混ぜてできあがり。
これを混ぜたおかげで風化せず、しっとりと落ちついてよいしあがりに。

最初はトラックに製品を乗せて、直接売り歩いてみたけど、
それだとガソリン代もかかるし、合わない。

おまけに在庫を抱えると、ねずみやさそりやヘビやいろんな強敵からの
侵略を守らねばならず、大変。それが売り歩いた営業活動が実り、
大手スーパーさんからの鶴の一声がかかり、1ダース無事納品できました!
Product weed


でもこれから作り続けるには、設備投資が必要で、
もっと外敵や雨から守るシートが必要だし、風で飛ばないよう細かさと重さの両方が必要
人員も必要だし、もっともっとこの肥料が役立つという科学的根拠が必要。
でも0から1に、問題だった海藻が、お金に変わったということは事実。
pour

使い方は、鉢植えの上に添えるだけ。

私の目の前の植物たちはグングン伸びているということ。

これからも可能性をいっぱい秘めたこのビジネスを少しずつ伸ばしていきたいです。

皆様のご協力なしでは、このプロジェクト遂行することができませんでした。
改めてご協力してくださった皆様に感謝を申し上げたいです。

hana

今度は、センターの庭で花の苗を販売したいです。土屋さんから花屋さんも!☺
これからも応援よろしくお願いします。

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