中米カリブの女社長ブログThis is ベリーズ!”

ベリーズ政府観光局公認ガイド、ツアーオペレーター会社社長 、Belize Expressive Art Foundation を主宰しているソリス麻子のブログです。

December 2020

20201223_113514今年は、10何年振りにツアーのないクリスマス・年末年始になるのかと思ったら、神みたいなお客様が現われるんですね。

アメリカに在住のベネズエラ出身のお客様で、コロナの影響でベネズエラはロックダウンしているので、実家には帰れないし、ずっと仕事をアメリカでしていて、そこでクリスマスを過ごすのも嫌だということで、ヒューストンからわずか2時間半のベリーズへ、事前にPCR検査もして、バケーションを取ってお越しくださいました。Screenshot_20201225-195144_Facebook

例年であれば、毎日混載のツアーがでるのですが、女性一人旅で他の観光客もいず、不安。。。ということで、私がコンシェルジュとして空港のお迎えから、ツアーのアレンジまで。
毎日の体温チェックから、マスク、車内清掃も万全にして。

ブルーホールを見たいけど、ひとりだと料金も高くなってしまうし、
どうしよう、、、とご相談を受け、
では、私もプロモーションビデオを撮らせてもらうので、安くします、ということで
せっかくのお客様から、自分の利益のお金はとらずに地元のカメラマンに入ってもらって、いっしょにワイワイ動画撮影。

やりたいけど、一人じゃちょっとというので、一緒にジップライン。
私もなかなか自分じゃYoutube制作のためにやらないジップラインとリバーチュービング。
お客様は普段エアコンの中でパソコンに向かって仕事をしていて、
こういうふうに自然を見たり、解放できることをしたかったそう。
最初はマスクでお連れするのはどうなんだろうと思ったけど、
ずっとお客さんがいなくて、自分で保護区のトレイルを直していた地元のおじちゃんにも
還元できてよかった。

私も体験型のビデオを撮るって、今までにない面白さが。
https://youtu.be/w8RahCK03y0

実は、JATAのオンラインツアーグランプリの応募を考えています。
海外旅行ができるようになったら、ココに行ってみたい!に入るよう、
ノミネートされましたら、皆さまにツイッターで応募をお願いしますので、よろしくねー!!!

いろいろチャレンジしてます。



25日間腕立てチャレンジ
30日間ヨガチャレンジ
JATAオンラインツアーグランプリ応募
ブルーホールオンライン新ツアー企画

苦しいけど、制限があることがよりクリエイティブになれるチャンス。

2020年もありがとうございました。
2021年も多くの人がチャレンジできて、それを認め合う世界でありますように。
地球に環境に永続的な世界が続く暮らしができますように。


12月29日(火)ベリーズオンライン旅行体験
https://go.compathy.net/products/viltual-tour-belize
Google earthを使ったバーチャル旅体験とベリーズの講座をやります。
1回500円です。どうぞご加護を。

※先日の計算方法に間違いがありました。以下訂正させていただきます。


2020年12月13日現在、コロナの感染者は累計9173人
ベリーズ人口は397,628 ですから、国民の2.3%はすでに
コロナに感染しています。無症状で検査を受けてない人も
多くいることから、実際はもっと多くつまり30−40人に一人は
もうすでに新型コロナウィルスに感染していると考えられます。

以下、ベリーズのコロナ感染者数の推移グラフ https://www.worldometers.info/coronavirus/country/belize/
Corona in belize


先日、日本の横浜市大が新型コロナウィルスに感染し、発症後回復した患者は体内に6か月間
ウィルス感染防止に役立つ中和抗体を保有し続けることがわかったと発表されました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/72016

スウェーデンでは、60%以上の人が中和抗体を持てば、集団免疫が得られ
ウィルス感染が減少との見方でしたが、それまでに多くの犠牲者が出て、自体は長期化しています。

ベリーズでも、先日首相になったばかりのジョンブリセーニョ氏のコロナ陽性が発覚したり、
コロザルの議員さんやカヨのフロントラインで医師をして働いていた双子の男性がどちらも
亡くなってしまったことで国内は深い悲しみに包まれています。

131538345_2940043952895300_5794761674756936358_n
世界では、ワクチンの開発が急ピッチで始まり、今供給段階に入っていますが、
今主流となっているフィイザーとビオンテックのワクチンは、傷みやすく、
マイナス70度以下で保管しなければ廃棄することになってしまうそうです。

途上国のベリーズで、そんなワクチンを取り扱える設備があるとは思えません。

2021年の秋で先進国全体で接種率70%になるのではないかと言われています。

Capture

そしてイギリスの会社調べによると、ワクチンがまず先進国に渡り、いつノーマルな生活に戻るかの予想をしたところ、日本は、2022年の4月だったそうです。

私もそれまで海外旅行で日本からのお客様は見込めませんので、
他のことで生き延びなければなりません。

ただ、のほほんと生きることと、現状をとらえたうえでポジティブに生きることは
ちがいますので、これから2021年の戦略を立てていきたいと思います。

それまで免疫力アップに大切なことは、
1.適度な活動と休養のバランス
2.からだを温めること
3.ストレスを減らすこと
4.腸内環境を整えることだそうです。

免疫は、日中の活動中に高まり、夜になると低下します。
免疫力を高めるために、決まった時刻に起きて食事をとり、
しっかりとからだを動かしていきましょう。

そして、ワクチンもいいですが、政府が抗体を調べる検査を普及させてくれることを望みます。
コロナウィルスに感染することをネガティブにとらえるか、
中和抗体ができたとポジティブにとらえるか、
コロナを恐れて生活するか、コロナに感染しても大丈夫と考えて生活するかは、
あなた次第です。

長い地球の歴史の中で、このパンデミックはただの通過点にしかすぎません。
2020年12月22日で、240年続いた「地の時代」が終わり、次の200年の「風の時代」が
はじまるそうです。天文学のお話はいろんなところで出ていますので、興味のある人は
調べてみてくださいねー。ではまた!

父にちょっと日本帰ろうかと思うんだけど、、、と言ったら
お断りです!と言われた私です。
#バツイチ子持ちはつらいよ#父の愛
IMG-20201116-WA0006
ということで、ベリーズでできることを楽しむ!に特化する私です。

12月に入り、日本でもクリスマスイベントやコンサートは中止だと思います。
でも、ベリーズって、こうゆう時だからこそ、音楽や芸能面で
楽しむことをすごく大事にしている国だと思います。

毎年ベリーズ合唱団では、クリスマスコンサートがあるのですが、
国で10人以上集まるイベントが難しいため、ベリーズのミュージシャンが
週末2週に分けて、時間差で収録し、それをベリーズの90%の国民が聞ける
ラジオ番組LOVE FM, そして、Face book streaming で流すことになりました。

ソーシャルディスタンスや検温、マスクはして。でも本番は
マイク消毒をして、外して歌わせてもらいました。

Choir
ベリーズ総督も合唱団に曲を提供しているため、伴奏に来てくれました。
88歳のおじいちゃんですよ。(失礼)(めっちゃ尊敬しています)
#収録は11月中 コロナ真っただ中

https://youtu.be/fFHNOAo3T2c

そして、私も日本の愛の歌を歌ってくれ、と言われたので
ドリカムのLove Love Loveを歌うことになりました。
楽譜がないのにもかかわらず、耳コピで伴奏を再現、コーラスまで
弾きながら歌ってくれたゆみちんには感謝です。

Love Love あいをさけーぼうー
の終わりをベリーズ合唱団の皆さんが一緒に歌ってくれました
#ラブラブ酒― と覚えていたおじさま達

それから、他の音楽学校のコンサートの伴奏もさせてもらいました。

私も気持ちよく歌わせてもらったから、ベリーズの若い子にも
そういった機会を手伝えるように、歌の伴奏と吹奏楽の伴奏をピアノで。

私が正直、自分のことはピアノがうまいとはこれっぽっちも思ってません。
でも、だからこそ、他の人が出やすくなるように、安心して出られるように
機会があればドンドン出て、周りや環境がどんどん育てばいいなと思います。

20201203_122641

なんかタイタニックの映画で、船が沈みそうになる時に最後まで
オーケストラが人々を落ち着けるように、最後まで演奏するみたいに(笑)

でもそれだけじゃない、可能性を感じます。
皆で集まることができない今だからこそ、知恵を出して、想像が創造になり
新しいことがどんどん生まれている今が好きです。

コロナによって世界中同じことが行っていて、
ベリーズの方が医療面では対策なんてもっともとダメなのに
日本が自粛モードになる中で、ベリーズの人たちは、
いつも笑って今を楽しんでいる。

ベリーズ人の先祖が奴隷としてアフリカから連れてこられた時も、歌を歌って
アメリカ大陸に着くまで過酷な環境の中で生き延びられた人たちなんだ
と感じるとともに、私もいい意味でのその日暮らしを楽しもう!と思えるようになりました。

お金があっても不安そうな人もいるのに、お金がなくても、
分け合って生きる喜びは他ではなかなか味わえません。

ヘルスケアのフロントラインで働いている人には、本当に申し訳ない!
Stay HOMEもわかるし、尊敬するし、迷惑かけないようにするので、
今しばらく頑張っていきましょう。

普通に暮らす人にとっては、普段生活していて大事なことは何なのか
価値観を見つめなおし、理想に近づけるきっかけになったのではないでしょうか。

私は、頭が痛いときも歌を歌っているときは忘れられる、ということに気づきました。
音楽は薬です。

↑このページのトップヘ