プンタゴルダには28のマヤ村があります。その中でも、マヤ村で二番めに大きい、サンペドロコロンビアへ行きました。人口は約1000人。超のどか。

181 171パームツリーでできた屋根のおうちに、ひとなつっこい子供たち。
マヤ族はベリーズの多国籍人種の中でも、最も私が大好きな人たちです。
農耕を主として、自給自足に近い生活で、人々が美しい。
日本人なら、きっと一番共感しやすい人たちなのだと思います。

192今日、カカオ農園を見せてくれるのは、彼らのお父さんポップさん。
農園というより裏山に近い。カカオを自分の子供のように
紹介してくれます。(他の植物と一緒に埋まっている)。205

手で挟んでいる苗が、約3か月のカカオ。

熟れる前のカカオ。このままフルーツとして食べても、ライチみたい!210






カカオの摘み芽を2週間おきにすることで、低い位置に鈴なりになる。

3〜5年で幹に実がなる。

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収穫前のカカオ。黄色や赤身を帯びているのが熟れ頃。紫の品種はビターチョコレートに、ホワイトと呼ばれる品種は、甘くなるのだそう。

238 マヤ人にとって神聖な木。セイバ。→
ポップさんも、この木を大切にするからこそ、カカオにちょうどよい日陰を使って
この木の周りにたくさん実がなると言う。



245←これは何でしょう?
私たちの食前酒、カカオワインです。
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バケツで熟成させて、カカオカップでいただきます。
(カカオの種をとって残る房の部分を漬けて、オールスパイスやジンジャーなどの自然のハーブを混ぜてつくる。本当にシャンパンみたいでおいしかった!!!)

他にもワイルドジンジャーやジャマイカンライム、レモンバームなど森の幸、おみあげいっぱいもらっちゃった。


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使う身の方は、こちら。収穫後、バナナの葉を被せて、木箱の中で自然発酵させる。
アリが葉を切って持っていくが、実には食べないとのこと。2日ごとにPOPさんがひっくり
返すがアリは通気性をよくしてくれるらしく助け合いをしている。

森の中でも、彼は蛇とか虫を決して殺さない。彼らがポップさんの仕事に害を与えないように、
彼も害することはないのだ。むしろ、アリが休みなく働くように、自分も頑張らないとと元気を
もらうのだそう。

そして昼食をポップさんのお宅で頂く。

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カカオは種類ごとに天干し。
その後、燻す。

燻したのを、石でつぶして、皮を振い落して、脱穀機で練りだす。

100%カカオ、生チョコレート!!!!!(砂糖なし)

お砂糖入れて、カカオドリンクとしてどうぞ!!!(超、美味!)


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これだけでもツアーに参加して大満足。特に案内してくれたポップさんは
カカオの製造過程だけでなく、彼の生活が生き方が感じられる素晴らしいプレゼンテーションだった。

そして一行は、カカオフェスタの最終会場へ・・・。つづく。


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