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ベリーズのベストビジネスパートナーだったMr.HOYが突然亡くなった。
私がベリーズで会社を始めて、ずっと付き合いのチャーター飛行機のオーナーだった。
最初は、島へ現金輸送のチャーター機を出すのがメインのセスナ機だったけど、お願いしてブルーホール遊覧飛行を始めてもらった。今でこそ、他の航空会社もブルーホールツアーをやっているけど、他のセスナはmr.hoyのようには飛んでくれない。
つい昨日も、いつものように飛行前に確認の電話をして、天気OKか聞こうと思ったのだけど、携帯を鳴らしても出ない。でも、昨日「Azako, Saturday Comfirmed」
(土曜、予約了解だよ)ってへんな時間に電話かかってきたのが最後の言葉だった。
あとで聞いたら、病院で意識朦朧だったらしい。
そんなことは何も知らされなかった。
その後、血圧が低下してまもなく亡くなったとのこと。
あれが最後だと知っていたなら、体は大丈夫とか、もっと無駄話すればよかったとか思ったけれども、どうしてたってどうしようもない。

今まで事故もなくブルーホールの遊覧飛行をやってこれたのは、MR.HOYのおかげだった。
彼の膨大なパイロットの経験は、衛星の天気予報より当たるし、ちょっとでも不安なことがあれば損得なく、正直に状況を説明してくれて事前に絶対飛ばない、もしくは時間をずらしてくれて、観光客がベストなタイミングで飛べるようにいつものわがままもきいてくれて、滑走路で笑顔で一緒に写真撮影も応じてくれる文化をつくってくれた。そして何より数年前から、チャールズっていう最高のパイロットを育ててくれた。
チャールズは、日本のお客さんが増えなかったら、一生地上係員だった、パイロットを夢見る青年だったけれども、数年前からMR.HOYにずっとついて磨いた腕で、他の航空会社にはできない技術とサービス精神で、今もまわってくれている。土曜日、チャールズは他の誰より落胆していたに違いないが、「Asako,僕はMr.Hoyの遺志を継いで飛ぶよ」と言ってくれて、無事ツアーは遂行された。
今の私は、心にぽっかりと穴があいていて、でもそれも生きることの一つなのだと、ブログに書くことで一人で納得して、落ち着いて、生き急ぐのはやめよう、用を足すだけの毎日じゃなくて、ベリーズ人みたいにもっと無駄話してニコニコして生きよう、と思いました。

今週はスローに動くかもしれませんが、きっとそれもいいと思うかもしれませんが、私の中でやっぱり何かを起こさなきゃいけないという使命感が(誰にも頼まれていないのに)ふつふつと湧き上がってきて、やっぱり走ってしまう時、MR.HOYの残してくれた教訓を思い出して頑張ろうと思います。

thank you so much ,mr.hoy. this was the photo when he transfer my guests to cancun.mr hoy always works honest,straight forward,strict on safety,so reliable and flexible,contributed a lots to belize tourism industry for Japanese.we will miss you a lots. i will follow your mind in my life.