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感無量です。ありがとうございます〜。
業界大手のJTBさんの下期パンフレット表紙に、ブルーホール取り上げていただきました。
ツアーの方も2紙に大きく取り上げられていただいております。
4月に営業訪問させていただいて、持っていたUSBの写真を差し上げて、隈なく使っていただけて嬉しいです。写真は、弊社タイアップ撮影のAlawi/ Michael Vasquezさんのものです。内容も、セスナ機チャーターでブルーホールを遊覧飛行したあと、キーカーカーに上陸して島を楽しみ、翌日にジャングルクルーズでラマナイ遺跡へ、3日目にはベリーズ動物園と市内観光も入っているので、海、山、町と動物と自然がたっぷり楽しめる魅力的な内容になっています!

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もう一つ嬉しかったのは、現在ベリーズ観光庁から日本に観光促進の研修で行っているオフィサーがいるのですが、その方からも、ベリーズでの日本人の観光客誘致について意見を求められており、
10年かかって、ようやっとようやっと、ベリーズの中で認められていなかった日本人観光客の重要性を認めてくれた〜、そんな所感です。

しかし、先日コンサルの勉強で、ベリーズ観光開発の現状と問題点を考えてみたのですが、
ベリーズ観光庁が発表している「2030年までの継続できる観光マスタープラン」
(national sustainable tourism master plan for 2030)
を読みました。実に504頁ありました。ちょっと長くなりますが、下の要点データをまとめると、

主なobjectiveは、
1.ベリーズを世界の観光地として位置づける
2.国際、国内の観光(到着、宿泊、滞在)の平均を上げること
3.地元の生産物の認知を高めること
4.ベリーズの体験の満足度を高めること
5.地元の収入の可能性を上げること
6.かかる費用や利益を最適化すること
7.新しい予約の可能性に宣伝する構造を作って、ビジネスの売上を増やす
8.改善したベリーズへの到着を高める
9.絞られた公共機関を使って世界の観光地として位置づける
10.顧客関係マネジメントモデルを使って満足度を高める

ベリーズへの観光客の国別情報は、(宿泊観光者年間38万人中)
1位 アメリカ 15万人
2位 カナダ   1万人
3位 グアテマラ 1万人
4位 イギリス  1万人
5位 メキシコ  5千人
6位 ドイツ   4千人
8位 フランス 
9位 ホンジュラス
10位 イタリア 
と日本人はベスト10にはまだ入っていないようですが、観光局で認知している日本人が年間1200人ほどのようです。
しかし、この数は、飛行機と陸路で国境から入ってくる観光客の人数だけで、入国審査をしないクルーズのお客様の数は入っていません。
ベリーズの年間クルーズ観光客は、全体で100万人以上いますし、私が認知しているだけでも、JTBクルーズ150人、HISクルーズプラネット50人、クラツー、近ツリさんと
近年クルーズブームとアメリカに住んでいる日本人駐在人を入れれば、計2000−3000人は年間ベリーズに来ていると思います。

観光客の70%はアンバーグリスキー(サンペドロ)に行っていて、13%がスタンクリーク(ダングリガ、プラセンシア)11%がカヨ、平均滞在日数が7.7日だそうです。日本の人もそんなふうに休暇を過ごして欲しいですね。
(日本人だと、3泊4日、4泊5日、5泊7日の方が多いですね)

観光客の32%はカップル、30%友人同士、20%一人、14%家族でいらしているということで、お隣のリゾート、カンクンなんかと比べるとカップル率はそれほど多くなく、友人同士や一人でも楽しめます。

男女比は、男性54%、女性46%、20代が24%、50代以上が20%と年齢に関係なく旅に出かけてられます。

観光客が最も多くきているのは、
ケーブブランチ(ケーブチュービング)
アルトゥンハ遺跡
ホルチャン海洋公園 だそうで、

国内23箇所の観光地の中で最も人が来ていないのは、
グアナカステ国立公園
クロックドツリー
セーロス遺跡だそうです。

わたし的には、↑これらの場所はおすすめで、実際の顧客満足度と人気がちゃんとしたマーケティングにより一致していないのではないかと、思いますが、

日本人のダントツ人気&満足度でいえば
やっぱり、ブルーホール遊覧飛行、
ATM洞窟 がイチオシです!!!

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ベリーズ全体の観光客数は、
2015-2016年で 過去20年で最大の14%伸び、
過去5年でトータル54%の観光増です。今も伸び続けています。

さて、このマスタープランは2012年にできたもので、着実に道路はよくなってきているし、空港も拡大して、フライトも増えアメリカからはとてもきやすくなってきていますが懸念事項が・・・。

ダイブマスター養成プログラムが入ってないのです。
ベリーズの唯一の世界遺産、「ベリーズバリアリーフ」。
観光局では、水のツアーには観光客8名につき、1名のガイドをつけるよう定めていますが、2015年から2016年にかけて4万人の観光客が増え、その計算なら5000人のツアーガイドが増やされなければならないのに、ガイドの数は足りず、さらにダイビングマスターを養成するとなると、ライセンスを取るのに1人$5000くらいかかるため、ダイビングマスタープログラムが足りてないです!!!
これからNGOと協力して、安全で持続可能なダイビングトレーニングの研修を作っていきます。

それから北のコロザル地方の観光開発!
いい観光資源があっても地方に足が伸びていかない観光地にとって何ができるのかをアプローチしていきたいと思います。

夏は、いろいろ考えるのによい時期です。
私は、ベリーズにとって最強のマーケティング方法は、映画をつくることだと考えています。しかし映画を見たお客様が一気にベリーズに押し寄せて、ブームで終わらないように、受け入れ可能な体制づくりも常に考えています。

ベリーズコンシェルジュでは、一緒にベリーズと日本の両国の関係をよくし、国づくりをしていってくれるスタッフを募集しています。
希望期間は、2017年10月〜2018年5月ゴールデンウィークまでです。長期歓迎です。
現地オペレーターとして、お客様のお迎えからホテル、ツアーの予約、手配、添乗、通訳ガイドと、海外生活をしながら、英語とスペイン語を学べるチャンスです。寮付きです。

どうぞ興味のある方は、Info@bzeconcierge.com ソリス麻子宛にメールをお送りください。
皆様のご連絡お待ちしています!!!