Covid-19が流行る前から、

「もし、私は収入がゼロになったら、どのくらい生き延びられるだろうか?」

ということを考えていました。

その時、自分と子供2人を養っていくのにどれくらいのお金が必要で

を考えると、このまま賃貸を続けていくより、自分の土地に自分で家を建てて

家賃を無くすのが一番効率的で、心の安心につながると思っていました。

しかし、

安心できる家を作る、というのは、特にインフラが整っていない途上国では、本当に
チャレンジングなことで、最初は、おそらく大工さんとの進まないイライラにストレスが
溜まって耐えられないだろうと思って、1棟めはメノナイトハウスと呼ばれる出来合いの木造のログハウスを買って運んでもらいました。これは、コミュニティに使ってもらおうと、日本語クラスやサマークラスをしたり、プロジェクトに使ったり、2年前から活用していて、
Covid-19で3か月お休みになっていましたが、空手教室として来週から復活いたします。
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今、2棟めと3棟めを一気に建てています。
これは、新コンシェルジュオフィスとピアノスタジオに。そして骨を埋める住居です。

最初はローンを組んで全部やろうと思っていたのですが、コロナの影響で観光業が見込めなくなったため、ローンをやめ、有り金をはたいて、できるところまでの建築を
コロナブロックダウンになる、ちょっと前の3月に着工しました。




これはまだオリジナルプランの3分の1くらいで、故マサキくんがベリーズ大学
建築学部の時に、日本のスタイルを生かした縁側のある家を設計してくれました。

Masaki map

これが彼が私に送ってくれたフロアマップ。
私がすごい!気に入った!というところで終わっています。

彼が在学中に、ベリーズで自分が構想した建物を見てみたいと言っていたことから
じゃあ、私の将来の家はマサキくんに頼むね!と言っていたら
ふっとメッセンジャーでこれが送られてきて、その1週間後に事故で亡くなってしましました。

いつかの夢と言っていたら、いつまで経ってもできない。

これをやり遂げるのは、私のミッションのような気がして、kyoka
もう一度原点に戻って、茅葺き屋根でプラン、ライセンスとりなおし。
消防局の許可、緊急プラン、森林局への伐採の許可などを取得。なんどもいったりきたりして、

そして今に至ります。

それでもまだまだ安心できない課題が山積みで、私は生きることに
自分で余計なリスクを課しているのではないか?と悩むこともあります。
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茅葺き屋根で、雨漏りしないの?
火事になったらどうするの?
ハリケーンがきても大丈夫?
強盗が来たら、どうする?

そんなことを皆に聞かれるけれども、そんなことはとっくにわかってて
やってるので、ほっといてください!と言いたいですが、
いや、実際は適切なアドバイスがあったら欲しいです。。。
が、覚悟はできています!

そしてそういういろんなバリエーションのシュミレーションが知見を広げ
緊急時に役立つことを知っています。仕事でも、判断を間違わない自信に
つながるし、いろんな人がどう考えるかを深く人生勉強させてもらっています。

最近は、工事現場でアンちゃんたちにボスレ―ディーと呼ばれ、
消火器持って、たばこで火つけたら、ぶっ飛ばすよ!
と言ったり、

昔の武勇伝を持ち出して、アンちゃんたちに
泥棒しに帰ってきたら、承知しないよ!
と言ったり、

ちょっといっぱいいっぱいなので、心配してくれた人に
私が傲慢な態度をとっているように見えるかも知れません。

あと、みんなが大変なときに一人勝ちに走っているように見えるかも知れません。
ゆるしてください。
私は身の安全を持って、子供たちを守り、後悔しない生き方をしているだけです。
そして私が再度気づいたこと。子供の教育も好きだけど、職のないアンちゃん青年たちに
働くことの喜びを提供できることは、私も幸せなことだと。

いつも応援ありがとうございます。
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